今日2月14日はバレンタインデー♪
朝起きがけにYvesが「Happy Saint Valentin ❤️」と、英語とフランス語(サン・ヴァランタン)とのミックスで挨拶されました。
そして、コーヒーを入れてベッドに戻ってくると、今度は日本語で
「Hiro chan アイシテル💖」& Kiss。例年より愛情表現濃いめ?
基本的にYvesのほうがロマンチストな僕ら夫夫です。
これまでのバレンタインデーは、Yvesがケーキやチョコレートを買ってくれることが多かったですが、
2023年
2021年
2020年
今年はバイトで少し懐も暖まったことなので、僕のほうでチョコレートを用意しようと思いました。
雨降りなので歩いていける範囲で、いくつかのショコラトリーを巡ってウィンドーを眺めて品定め。
今年は限定品も含めあまり新商品が出ていなかったこともあり、長らくご無沙汰していたベルギー王室御用達の Galler(ガレー)にしました。
バレンタイン用のBOXもPOPなピンクで印象的だったし。
ですが、正方形の厚紙の箱(右)とベルギーの伝統的なバロタンと呼ばれる箱(左)との値段を比べてみると、正方形のものがかなり箱代で上乗せされていることに気づき、家用だし、Yvesも質も量もの人なのでバロタンに。
30個入りのルージュの箱自体が在庫切れになったということで、45個入り三段重ねアソートにして、全種類のボンボンショコラを詰めてもらいました(別価格のノンシュガーやトリュフを除く)。
クリスマス以外、イベントをことごとくスキップしてきたこともあり、帰宅したYvesに見せると、かなり想定外だったようでした。
Gallerはタブレットやショコラバーなど、ベルギーのスーパーならどこでも売っていることもあり、ベルギー人なら誰もが知っているブランドですが、ボンボンショコラはショップでの取り扱いのみ。
2021年7月のベルギー南部を襲った豪雨により、アトリエや一部のショップが水没する大被害に見舞われましたが、さまざまな支援の下、他のショコラトリーのアトリエを使わせてもらえるようになって、再開に漕ぎ着けていたのでした。
そんなことも頭をよぎりながら求めたボンボンショコラ。
20種類ほどあるボンボンのうち今日は4粒を二人で。
僕が最初に半分噛んで、残り半分をYvesに渡しながら。
Fortnum & Mason の Victoria Grey と共に、ブラック、ミルク(2種)、ホワイトを揃え、味わいの違う4つのフレーバーを楽しみました。
Galler が日本上陸したのは2000年と、20年以上の歴史。日本版のオンラインショップもございます。
励みになります。毎日1回、Aセット、またはBセットでバナークリック
で応援お願いしま〜す!
登録など一切必要ありませんので、お気軽にポチッ
と
Aセット(ゲイ&ヨーロッパ)でも
にほんブログ村 ゲイブログランキング
ヨーロッパ(海外生活・旅行)ランキング
Bセット(ベルギー&同性愛)でも
&
にほんブログ村 ベルギー情報ランキング
同性愛(ノンアダルト)ランキング
カテゴリー別の① ゲイ&同性愛
or ② ヨーロッパ&ベルギー の組み合わせでも大歓迎です♪