10月のスタートは、雲ひとつない快晴の一日となったブリュッセル。
またもやほぼ夏日という気温でポカポカ陽気でしたが、Yvesは昼過ぎにポタリング🚲に出掛けて行きました。僕はまだ病み上がりのため、近所の散歩のみで、他は鉢植えの手入れなどを。
そんな10月初日の日曜は、僕の”義理の息子”的な間柄となる、Yvesの元夫Dが我が家に一泊することに。
いつもは現夫のスイス人旦那Tと一緒にやってくるのですが、
今回は一人ということもあるのと、明日の朝一ブリュッセル発の高速列車で乗り継ぎながらチューリッヒに帰るため、アントワープの親戚宅ではなく、ブリュッセルの我が家に泊まる流れになっていたのでした。
このD、8月上旬にも一度この時も一人でブリュッセルでやって来て3人で外でご飯食べたのですが、
その帰り道、Yvesとの親子っぷりが健在で、
コロナ禍にジョギング始めたり健康食に目覚めて、ダイエットに成功した前回2年前も見違えるほど痩せてビックリしましたが、今年はさらに顔の輪郭もシャープになって、もう前のようにブヨブヨ体型とは完全におさらばのようです。
今回は一週間ほどの日程で、ドイツ、オランダ、ベルギー各地の友達と親戚に会って来たのだとか。
ランチが重い食事だったということで、我が家ではジャスミンティーのみ所望され、早々に歯磨きを済ませていました。
明日はここを5時半には出発しなくてはいけないので、リビングのソファで9時過ぎにご就寝。
その前にはスイスに残して来た旦那Dとビデオチャットとかしてまして、ラブラブぶりを見せつけていました。
振り返ってみるとDがここに泊まったのは、僕がYvesと同棲し始めて間もない頃以来なので約12年ぶり。その時はセミプロゲーマーだったDが夜中遅くまで起きてPCでオンラインゲームに興じていたのですが、キーボード連射の叩く音が耳障りで迷惑だったのですが(我が家はゲストルームがないもので…)、Yvesから「僕の家族なんだし、たった数日のことだから我慢してよ」と言われ、ブチ切れてまだ借りていた僕のアパートに帰ってしまった事件まで。この時はYvesとDは離婚手続中で、まだ書類上は夫夫関係だったですしね。
この家出で、普段は西洋人らしく滅多に謝ることのないYvesが珍しく自分から折れてきたので、家出も一泊で解消したんですけどね。
僕が来る前、Yvesと夫夫関係でこの家の住人だったDは「観葉植物に異様に占領されてない?」とか「冷蔵庫買い替えたんだぁ」とか言ってましたが、”実家”の様子がだいぶ変わったことに”後妻”とも”義理の父”とも言える僕の存在を感じている様子。日も暮れてソケットランプを灯すと、ソファ横のフロアスタンドの大きな水滴のようなかたちをしたガラスに手を当てて「ムーディーでいいねぇ!ウチも照明変えようかな?」と気に入った模様。
D&T夫夫は今年のクリスマス休暇は台湾に旅行だそうで、もし良かったら留守にするチューリッヒの彼ら宅で過ごせば?との提案も。
この年末も日本への帰国&旅行はしないし、しばらくブリュッセルでの年末年始が続いたので、お言葉に甘えてスイスで過ごすのも良いかな?と考えています。
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