地元のレディスクリニックへ行ってきました。
今まで一度も行ったことのないクリニック。
最後に横浜の病院へ行った時に漢方薬を2ヶ月分処方してもらい、これから加ナダへ帰るためそれだけでは足りないので、地元で漢方を処方できる病院を探しました。
どうせ行くなら婦人科へ。
ホームページを見たらセカンドオピニオンもしているそう。
ついでに内診もしてもらおう。
結論から言うと、行ってよかった。
先生、話し方はぶっきらぼうだったけど、いろいろと教えてくれた。
そして漢方薬も2ヶ月分処方していただきました。
ちなみに横浜の病院での血液検査でE2が低かったのは、生理が始まる1日前だったのですでに生理モードに入っていたのだろうと。
なのでE2については問題ないらしい。
あとその横浜での内診で16mmだった卵胞はすでに消えていました。
なのでこれも心配ないそう。
問題なのは、生理が19日周期だということ。
これだけ短いと無排卵なのは間違いないらしく、実際、排卵検査薬もぼんやりとしか反応しない(LHが出ていない)し、おりものだって全くありません。
生理周期を元に戻して、きちんと排卵させて卵巣状態を正常にしておかなければ、今後、移植を続けても上手くは行かないだろうと。
そのためには、加ナダへ戻った後排卵しているかどうか注視して、してないようなら強制的に排卵させるか、もしくはホルモン補充(卵胞・黄体どちらも)で治療した方がよいと。
横浜の先生からも加ナダに戻っても基礎体温はしっかりと計っておくようにと言われました。
加ナダの私が住んでいる地域では1年不妊の期間が無いと不妊専門病院へは紹介してもらえないので、時間はかかるかもしれませんが、ファミリードクター(かかりつけ医)に事情を話してみようと思います。