本日判定日です。
病院でいきなり判定を受けるには小心者なので、昨夜フライングして撃沈しました
見事にまっちろ(白)でした。
ここまでだと、逆に気分も晴れ晴れです
妊娠って奥が深いですね
今年に入ってから5月にタイミングで化学流産、7月に人工受精で化学流産、10月に体外受精でかすりもしませんでした
受精することは分かったので、その後の問題なんでしょうね。
カナダへ引っ越すまでもう時間がありません
きちんと体が回復すれば、お休み周期にあと1、2回人工受精をして、引越し月に体外をやって終わりになると思います。
人工受精や体外受精も大事だけど、その間に着床不全の検査もしたいと思います。
念のためにカナダでの不妊治療(主に費用)も少し調べてみました。
日本に帰国して移植して、飛行機代やらホテル代(今の病院は実家から遠いので)やら考えると、カナダでの治療費とさほど変わらないようです(特にいまは円高だし)。
驚くべきことはIVFの成功率。
カナダのあるクリニックのホームページを見ると、2009年度の36歳~39歳のIVF成功率は59%(出産率43%)、2010年度は45%だそうです
患者数にも左右されるでしょうが、この数字は高いですね
とにかく今は日本にいるので、いま自分の中では2つのオプションがあって、旦那クンや先生と相談しながら決めようと思っています。
引越し月に採卵から始めて、凍結胚の移植をし、さらにストックも増やす。
引越し月は凍結胚の移植のみを行う(現在ストック2個)
は、この先カナダへ引っ越しても、定期的に日本へ帰国して治療を続けます。
は、日本での治療は一旦中止。 カナダでIVFを行うか、タイミングで様子を見る。
今回の体外受精、初めてということでかなり期待していた自分がいたのですが、現実に戻されちゃいました。
どちらかというと今まではキャリア志向だった自分が、子供ができたら2、3年は家で専業主婦しようと考えていたのですが、それも中々叶わないようなので、カナダでも仕事が見つかるよう頑張ります
この治療期間、ただ治療だけに時間を費やすのではなく、フランス語やスペイン語などの語学やカナダの資格試験にも挑戦したいと思います