『 立派な仕事 』
「シリウスの道(藤原 伊織)上・下」を
読んだ。広告代理店の営業マンが主人公の
ビジネス・ハードボイルドだ。
昔の稼業を懐かしく思い出す。主人公が
昔の稼業を懐かしく思い出す。主人公が
ややはみ出し社員で、社内での衝突満載な
ところも、当時の自分となんだかダブる
^^;。
(今も昔も、エリート社員には程遠いが、
(今も昔も、エリート社員には程遠いが、
はみ出しぶりだけは変わらない僕だ^^;
...残念ながら。)
その中に、派遣社員の女子が、「立派な
その中に、派遣社員の女子が、「立派な
仕事」について語る場面があった。彼女
曰く、“ネジを作る”仕事が一番立派だそう
だ。そこからすべてのモノづくりが始まっ
ているからだと言う。
非常に好ましい考え方だ。
そこで立派な仕事とは何か考えてみた。
非常に好ましい考え方だ。
そこで立派な仕事とは何か考えてみた。
僕が立派だなと思う仕事は、例えば、
引越し屋さんだ。新しい場所で、新しい
スタートを切ろうとする人の手伝いを
するって、ステキなことだと思う。
あと、1杯600円のキツネうどん専門の
あと、1杯600円のキツネうどん専門の
店をやっているオヤジなんかもイカして
いると思う。美味しいうどんを作ること
だけを考えているオヤジ。なんかカッコ
いい。
立派な仕事と言えば、大工さんもそうだ。
立派な仕事と言えば、大工さんもそうだ。
図面を見て仕上がりをイメージして、何も
ないところから、木材とクギで形あるもの
を作る。技術・家庭が常に3だった僕から
すると、神がかり的だ。
クギを使わず、ホゾとホゾ穴を木材で
クギを使わず、ホゾとホゾ穴を木材で
継ぐ、宮大工なんて、僕からすると、
立派を超えて、神そのものだ ^ ^。
なんだか、自分の憧れの仕事を言ってる
なんだか、自分の憧れの仕事を言ってる
みたいになってきたが、僕の価値観では、
医者や弁護士や銀行員といった仕事は、
あまり立派とはならないみたいだ。^^;
あと看護師さんは、文句無しに、立派な
あと看護師さんは、文句無しに、立派な
仕事だ。弱った人を助けて、復活させる
のに、なくてはならない存在である。
あー、あと建具屋さんも立派な仕事だ
あー、あと建具屋さんも立派な仕事だ
よな。畳を作るって並大抵のことじゃない。
職人的な仕事はどれも立派な感じがする。
ちなみに僕がいま英語講師業を営むのも、
ちなみに僕がいま英語講師業を営むのも、
世間に認められているほどの職人ではない
が、仕事に職人的な要素があるということ
が理由の一つになっていると思う。
廃品回収をする人も立派だ。資源を再利用
廃品回収をする人も立派だ。資源を再利用
する現代社会の救世主だな。
こうして考えてみると、立派な仕事という
こうして考えてみると、立派な仕事という
のはけっこうたくさんある。
そういえば、娘も息子も成長して、いつのま
そういえば、娘も息子も成長して、いつのま
にか働いている。大きくなったもんだ。
“仕事“という言葉は、
“仕事“という言葉は、
「やらなければならないこと」と
「やったほうがいいこと」や「やりたいこと」
という二面性の意味を持つ。
できれば、後者にあるポジティブな意味を
忘れずに、仕事に向き合っていきたい。
まあ、職業に貴賎はないし(格差や
まあ、職業に貴賎はないし(格差や
向き・不向きはあるが^^;)、何がどう立派
な仕事かというよりも、本人がその仕事を
気に入っていて、誇りをもって営んで
いれば、結局はそれが一番なんだろうな
と思う。
さあ、仕事までちょっと時間がある
から、海に行ってくるか^_^。