働き方の見直し? 睡眠と健康 | ジンジャーエールのブログ

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小さい時から生きづらさを感じて生きてきた。40代になり、適応障害と診断され1年近く休職。それから復職して心療内科の薬を飲みながら完全回復を目指している。日々いろいろな思考と闘いながら生きる。そんな私が日常をポジティブに生きるためのブログ。

先週の金曜日から、声がかすれ、声が出ない状態になってしまった。


その1週間前から喉の痛み、アレルギー性鼻炎の鼻のかゆみや鼻水などの症状があったため、声がかすれて出なくなっても、そのうち治るだろうと思っていた。


職場の初任の時お世話になった主任の先生に、「大きい声出してた訳じゃないんでしょ。そしたら、喉が炎症してるかもしれないから、抗生剤貰ったら治りが早いから病院行った方がいいよ。」と言われた。


はじめは、たいしたことないと思っていたから、病院に行く気がなかったが、咳も出ていたから、翌日かかりつけの内科に朝イチで行くことにした。


問診でこれまでに喘息と言われたことはないですか?と聞かれたが、喘息は一度も無い。

私の症状を聞いた先生は、一応アレルギーの検査をしようと言い、することになった。

気管支喘息の呼気検査で調べた結果、値が基準値を大幅に超えてほぼ確実の値が出た。


診察の結果、アレルギー性気管支喘息と診断された。


ハウスダストが原因もあるだろうが、自分では睡眠不足による疲労から引き起こされたのではないかと思っている。


毎日の残業に加え、休日出勤、朝方から起きて教材研究するために、書斎で電気つけっぱなしで、いつでも起きれるように床のマットにごろ寝状態…。

疲れを感じると身体に不調がでる。喉が痛み始める…。だけど、充分な睡眠を取ることができない。どんどん体調は悪化…。


ただ私が要領が悪く、完璧主義なせいで、程々なやり方ができないから、こんな生活になってしまう…。


まだ、こんな自分から抜け出せない。


でも、いつかはこんな自分のやり方、生き方を変えたい。


家族や自分の健康を犠牲にしてまで、働くのは美徳ではないから…。



結論、病院に行ってよかった。


私が病院行こうかなと気が変わったのは、主任の先生の声かけがあったおかげだ!ありがたいにっこり


はじめての吸入ステロイド薬に飲み薬を処方された。


一日たった今日、声が少し出るようになったが、止まらない咳が苦しいゲホゲホ


すぐさま2回目の吸入薬を吸う。


この咳がアレルギー性気管支喘息というなら、待てよ…こんな咳、小さい頃からあったし、大人になってからもあった。


もしかしたら、気づかずに今まで症状を繰り返してたのかな?


喘息の症状は無いし、息苦しさも無かったから単なる酷い咳こみだと思ってた。


だけど、今回病院に行ったことで、自分の身体に起こっている、アレルギー性気管支喘息のことを知ることができてよかった。



自分でも体調のバロメータはわかっているつもりだ。

ずっと自分でも言ってる、睡眠を大事にできていない時は、何かと身体に痛みがでる。


だから、睡魔が襲ってきたら即寝ることにしている。

ただ、それが仮眠程度にしか今の所なっていないが、何とか頑張れている。


私が思いっきり布団に身を委ねて安眠できるのは、金・土の夜だけ。


この限られた日に、寝入る時にとてつもない至福を感じる。


過去の教訓から、睡眠を蔑ろにして、いいことは無かった。


心身の疲労回復の為には、睡眠が一番ですびっくりマーク