今年度の業務を終えて思うこと | ジンジャーエールのブログ

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小さい時から生きづらさを感じて生きてきた。40代になり、適応障害と診断され1年近く休職。それから復職して心療内科の薬を飲みながら完全回復を目指している。日々いろいろな思考と闘いながら生きる。そんな私が日常をポジティブに生きるためのブログ。

やっと、今年度の仕事を無事終えることができました。

ここ毎日20時、21時過ぎの帰宅でしたが、追い込まれていたから必死でした!

頭痛鎮静剤のボルタレンとアルプラゾラムは欠かせません。

終わった瞬間、緊張と疲労から解放されホッとしました。


休んでいられるのも束の間。

すぐに新年度がスタートします!


一年前の私は復帰直前に不安と緊張でいっぱいいっぱいでした。


復帰することはある程度大丈夫だと決心していたものの、体力がありませんでした。


はじめはつらかったです。

本当に徐々に身体が慣れていく感じでした。

夏休み明け、2学期はじめが一番精神的に落ち込み、土日を挟んで5日間休みました。

それが良かったのか、どうにか回復し、今日まで頑張ってこれました‼︎


まだまだ、薬は手放せませんが、今は頼りながら働く道を選びたいと思います。


目標は少しずつ減薬し、いつかはやめられるようになりたいです。


今年度は配慮してもらい、業務軽減されましたが、新年度からはそうはいきません。


復帰2年目。


軽減の配慮はもうありません。

特別支援学級担任に、校務分掌も主を任せれました。


私にとって、新年度は正念場です。また、この1年を乗り越えられたら、完全回復への希望になるからです。


どんな1年になるのか、不安はありますが、去年より楽しみな気持ちが大きいですおねがい


私の最大の目標は、教師を楽しむ❗️です。


新しく出会う子どもたちと一緒に1年を楽しみながら共に成長していきたいです


去年とは違った変化を感じます。


ネガティブな思考に囚われ過ぎなくなってきたかもしれません。


ポジティブに!自分の悪い癖も受け入れつつ、自分を許して肯定してあげられるように努めていきたいです照れ


とにかく、この1年よく頑張った自分を褒めてあげたいですニコニコ


先の事はどうなるかなんてわからないけれど、たとえ辛く苦しいことがあっても、いつまでも停滞してないで、速攻で立ち上がる力をつけていきたいですびっくりマーク