とにかく休もう | ジンジャーエールのブログ

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小さい時から生きづらさを感じて生きてきた。40代になり、適応障害と診断され1年近く休職。それから復職して心療内科の薬を飲みながら完全回復を目指している。日々いろいろな思考と闘いながら生きる。そんな私が日常をポジティブに生きるためのブログ。

金曜日の夜は職場の分散会があり、幹事でもあったため、三次会まで参加し、お酒も飲んでしまい、完全に羽目を外しすぎてしまいました…

その代償は痛かったです。


普段は抗うつ薬など薬を飲んでるためお酒は飲みません。飲みたい時はノンアルコールを飲んでます。


これまで飲み会はお酒は飲まず、一次会で帰ってました。


しかし、この夜は抗うつ薬を飲み忘れていたのですが、不調にならなかったことで、今日はお酒飲んでもいいよね、と自分に甘くなってしまいました。


三次会は流石にキツくなっていて、トイレで嘔吐し、一杯の緑茶も飲めないくらい気分が悪かったです。


3時帰宅。


飲んだのは一次会で梅酒🥃4杯、二次会でワイン🍷4杯。三次会はほとんど何も口にしていません。


もう飲酒も夜遅くまで付き合うこともダメなんだと思い知りました。


昨日はまる一日中寝込んでいました。

胃痛胃もたれ、頭痛、肩こり、下痢、倦怠感…


スポーツドリンクをちびちび飲むくらいしかできないほどの不調でした。


20時ごろどうにかお風呂に入り、ご飯が食べられるまでに回復しました。


このまま不調が回復しなかったらどうしようととても不安になりました。


まだ仕上げていない仕事があるのに、体調崩してる場合じゃない!


早く回復させなきゃ!と焦りと不安におそわれます。


私がどんなに元気になりたいと足掻いても、身体は思うようにはいきません。


そんなところに、私の様子を見ていた夫が「この本を読んで」と、渡してきました。



testosteroneさんの本は何冊か持っています

が、今回も力強い言葉が胸に響いてきます。


昨日は自業自得とはいえ、諦めてとことん寝ようと自分を許してあげられました。


今朝は頭痛が残っていましたが、ボルタレンを飲んで治っています。


胃も回復して、ご飯食べれています。


昨日休んだおかげで回復できたのだと思います。


本当に寝ること、睡眠をしっかりとることが1番の回復薬だと痛感しています!


そして、食べることも重要です!


身体が元気なら、食欲も湧いて、食べて栄養がつけられますよね。


恥ずかしい話しですが、私はまともな食事をしていません。

朝はパンか、カロリーバー、昼は給食、夜は白米と大根のつぼ漬け時々おかずの食事です。


本当はタンパク質豊富な食べ物、野菜、肉を食べた方がいいのはわかっているのですが、そこまでの意欲や食欲がまだありません。


少しずつ、食事も身体のことを考えて摂取できるようにしていきたいと思っています。


testosteroneさんの本を読んで、これからの自分に対して、休む勇気をもらいました。


無理はしない、

辛いなら耐えなくていい、

限界まで頑張らなくていい、

自分に優しくして休むことを迅速に選ぶ、


とにかく休むことを大切にしようびっくりマーク