占い師は神社がお好き?
散策には良い季節になりました。
寺院もお墓参りも好きですよ
手相を生業としている私は、
どう弁明しようとも、世間一般では"占い師”です。
”占い”の真意が、
数千年前のものと今の概念が違っているだけです。
その昔、占い師の言葉はとても重いものでした。
生きていくために”どうしたらよいだろう”と思い倦ねた時
正しい道標を求めて、訪ねたのが占い師であり、
そうであるからこそ
占い師の言葉は、法則を熟知し、
あらゆる角度からの考察から発せられるべきもの。
占い師の言葉次第で
勇気をもらえる人もいれば、不安を感じる人もいます。
(実際に、不安を感じた経験があるお客様を
何人もカウンセリングしたことがあります)
不安を感じる言葉を発してはダメなのです。
生きていくための道標となる言葉だからです。
今春スタートした認定講座グループレッスンでは、
現在、占い師(カウンセラー)の立ち位置と
”伝え方”について学んでいただいています。
今月は、前回の宿題からスタートしました。
具体的な相談内容に対して
手を読解し、どのように”伝える”かと言う設問です。
今月は、9回目のレッスンですが、
みなさん、しっかりと手を分析し、
お客様が前向きになれるアドバイスができていました
手を分析し読解することは大前提。
その上で、上手に伝える術の方が、もっと重要ですね。
毎回生徒さん同士で手を見せ合う時間があるのですが
診る視点、伝えることが違うので
大盛り上がりになる実習タイムです
占い師の言葉は、重いのです
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