流産後、毎回 夫が言う一言 | 38歳 年齢と妊活を考えるリアルブログ

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38歳の妊活のリアルをお伝えします。
検索魔になっている時、落ち込んでいる時、仲間がいないか?探している時、ちょっと覗きたくなるような、でも見たくないような、そんな話を書いていければと思います。

夫は毎回


「残念だったけど、、、仕方ないよ」


と言います。


1回目の初期流産の時も

2回目3回目の化学流産の時も言ってました。


冷たくでもなく、

突き放すでもなく、

冷静に、前向きに「仕方ないよ」って言います。


言われた時、私は

「仕方ないって言っても、こっちは、体に負担もあるし

繰り返すと辛いし、なんなの!その言葉は!」(怒怒怒)

ってなるんです。


でも、なんていうか、噛めば噛むほど味が・・・

じゃないんですけど、

「いや、ほんまやわ、仕方ないわ・・・」と思える自分もいます。




初期の流産は、受精した時点(もしくは排卵した時点?)で

運命は決まっていると言われています。

なので、私が何かしてしまった訳でも、

何かしてあげられるわけでもないんですよね。

ただ、育ってくれるのも信じて待ったり、

流産になってしまったら、

「今回は仕方ない、また次頑張ろう」

これが私のメンタルにとっては1番良い考え方なんだと感じます。


夫は、いつもポジティブで深く考えないタイプ。

そんな夫から放たれる

「仕方ないよ」には、最初イラっとするけど、

最終的には、救われるんだと思います。


※言い方が大事ですけどね笑




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