中傷被害がさらに拡大する 兵庫県政
立花孝志氏の狂言やデマ拡散がまだ続いているようですね。サイトウ真理狂シンジャも活動を続けているようです。匿名の誹謗中傷や嫌がらせが無くならないようですが、どうして警察や斎藤知事は対策を取らないでやりたい放題にさせているのでしょうか。自分に都合がいい誹謗中傷は大歓迎ということなのでしょうか。これではさらに被害者が拡大していきます。
自分たちの背後には総務省がついているので、何をやっても安心ということなのでしょうか。選挙違反ももみ消せるという発想でいるのでしょうか。
立花がやっているから大丈夫だと言って、影響を受けているシンジャが多いようですが、これは全国の選挙の現場にも拡大していく可能性のある問題です。日本中の選挙が無茶苦茶になります。中傷や嫌がらせは、あきらかに犯罪である疑いが濃厚です。
総務省はなぜ何もしないで見ているのでしょうか。総務省は地方行財政、選挙、消防防災、情報通信などを監督する役所です。斎藤氏は総務省出身です。自分を援護させるシステムとして、総務省の後輩をトップに据えて県庁に「財務部」を作っています。
混乱を招いているのは斎藤氏の周辺ですが、有権者の皆様はどう考えているのでしょうか。
報道から引用します。
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前兵庫県議、死後も拡散続く中傷…他の県議にも嫌がらせ「議会活動が萎縮」と懸念も
1/24(金) 23:46配信 読売新聞オンライン
昨年11月の兵庫県知事選以降、SNS上で県議への誹謗(ひぼう)中傷が後を絶たず、直接的な嫌がらせ行為も相次いでいる。一部の県議から「議会活動の萎縮(いしゅく)につながりかねない」と懸念する声が出ている。
「仲間は潔く逝きましたよ」。今月18日に前県議の竹内英明氏(50)が亡くなった後、親しくしていた県議は自身に届いたメールを見て、言葉を失った。
この県議は、県議会で斎藤氏を批判する動画がSNSで拡散。知事選以降、「斎藤知事を陥れた県議の一人」と差出人に心当たりがない中傷メールが、今年に入ってからでも100通以上届いた。
県議は「家族も心配しており、どのように活動をしていくのか悩んでいる」と漏らした。嫌がらせの電話は他の複数の県議も受けている。
明確な謝罪の言葉なし
竹内氏は今月18日、自宅でぐったりした状態で見つかり、搬送先で死亡が確認された。自殺とみられる。
竹内氏は、斎藤氏の疑惑を調査する百条委員会の委員を務め、斎藤氏を厳しく追及していたことから、知事選期間中に「斎藤知事失脚の黒幕」とする投稿が拡散。投開票日翌日の昨年11月18日、「一身上の都合」を理由に辞職したが、「都合が悪くなって逃げた」などの投稿が辞職後も続いた。
竹内氏が亡くなった直後、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)がユーチューブで「あす逮捕される予定だった」などと発言。県警の村井紀之本部長が否定すると、立花氏は動画を見られなくし、事実と異なる発信をしたことへの謝罪の言葉を述べた。
しかし、竹内氏への明確な謝罪の言葉はなく、「この程度で亡くなるんだったら、政治家を辞めた方がいい」などの発言を繰り返している。SNSでは同様の投稿が拡散し続けている。
続く中傷「出口見えない」
百条委の委員を務める丸尾牧県議(60)は昨年12月以降、事実と異なるとして、ネット上の43本の動画や投稿の削除を運営側に要請。実際に削除されたのは5本だけで、裁判所に発信者の開示を申し立てている。丸尾氏は、「削除要請などをしても中傷がずっと続き、出口が見えない」と話す。
県議会では、2月に新年度予算を審議する定例議会が始まる。ある県議は「(首長と議員が別々の選挙で選ばれる)二元代表制の下で、議会には知事を厳しくチェックする役割がある。嫌がらせが続けば、適切な質問もしにくくなるかもしれない」と話した。
天天快樂、萬事如意
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