猫
2年前の記事を再掲します。
この間、苦手なものという記事で、愛犬ルメが、公園の猫が苦手ということを書きました。
ただ、苦手といっても、にらまれたり、威嚇されたことがあるだけです。
こちらが何もしないで通り過ぎれば、猫さんたちも何もしないので、ある意味では平和だと思います。
私は猫もきらいではありません。漱石の『吾輩は猫である』が好きです。歌人の小島ゆかりさんの猫の歌や、文章もすてきですね。
掲載の写真はこの間の写真に似ていますが、別の日のものです。
動物たちはみんなかわいいですね。
黒いぶちのある猫は「モーちゃん」と呼ばれて、愛されているようです。
さて、私の苦手なものの代表に詐欺師がいます。人間の詐欺師は向こうから犯罪を仕かけてくるので、これは本当に苦手です。
私はただそっとしておいてもらいたいのに、とにかく被害が大きくて、降りかかる火の粉は払わなければなりません。
つい話題が変な方向に行ったので、お清めのために、龍神様の写真も加えておきます。
考えてみると不思議ですが、龍神様の神社で猫に会ったことはありません。
みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。