夕暮祭短歌大会で入賞 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  夕暮祭短歌大会で入賞

 

 (6月にこの記事は下書きとして準備されていましたが、記事の公開は7月7日です。)

 青山学院大学文学部日本文学科2年の玉井萌々華さん、小林愛佳さんが、夕暮祭短歌大会で、佳作入賞しました。

 玉井さん、小林さんは日置俊次短歌ゼミの所属です。

 日置俊次短歌ゼミでは、短歌創作を学んでおり、毎年、短歌コンクールで入賞者を輩出しています。

 入賞作品は以下の通りです。

 

佳作 2年 玉井萌々華

古本にふわり漂う時間(とき)の香どんな手のひらを旅してきたのか 

 

佳作 2年 小林愛佳

冬暁踏み出せぬまま閉じたドア本を枕に芽吹く日を待つ

 

天天快樂、萬事如意

  みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。