学生が明治神宮献詠短歌大会に入選 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  学生が明治神宮献詠短歌大会に入選

 

 青山学院大学文学部日本文学科4年の小林大輝さんが、第150回明治神宮献詠短歌大会で、佳作に入選しました。

 作品は次の通りです。

 

 思ひやる遠き思ひ出遠き人我は一つの空になりたし

  次は、作者の、受賞式に出席した感想です。


 大会では、明治神宮の神聖な場で厳かな式が執り行われました。参加者として選評もいただき、特に上の句をお褒めいただきました。貴重な経験となりました。

 

 おめでとうございます。

 

 私の短歌ゼミからは、さまざまなコンクールで、入賞者を輩出しています。

 

 

天天快樂、萬事如意

  みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

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