政治資金規正法改正の与党案は詐欺
このブログは詐欺撲滅運動を展開しています。
政治資金規正法改正の与党案を見ると、今までと何も変わっていないのです。変わったふりをしているだけです。いつでも表面のパフォーマンスだけでごまかすのです。
こういうことが今まで何度くりかえされてきたかわかりません。
大手メディアが「だまし」にいつも協力しているからです。
きちんと分析して批判しません。
政治家も詐欺師ですが、大手メディアも共犯の詐欺師ですね。
どうしてこんな連中を信用することができるでしょうか。
いつもスポンサーの金や権力に踊らされているだけです。それに国民が踊らされます。みんな私の言うことなどに耳を貸しませんが、大手メディアの言うことは信じます。
私は詐欺師は嫌いです。人をだまし、被害を与え、責任をとらないからです。
付言しておくと、いつもの繰り返しになりますが、岸田首相は何でも他人事としか考えない無責任さですので、私は「ひとごとメガネ」「知らん顔メガネ」と呼んでいます。今までどんな不祥事に対しても責任をとるという言動をしたことがありません。
ここで私は主観だけで、ものを言っているわけではありません。しっかりした根拠を持って、匿名ではなく、発言しています。
私は詐欺が好きではありません。
以下に報道を引用します。下の記事をご覧いただければと思います。大手メディアではありませんが、説得力のある意見であると思います。
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泉房穂氏 政治資金規正法改正の与党案に言及「国民よ、与党にベッタリのマスコミに騙されてはいけない！」5/10(金) 8:00配信 スポニチアネックス
兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏（60）が10日、自身のSNSを更新。自民、公明両党幹事長が9日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正の与党案に大筋合意したことに言及した。
与党案では、パーティー券購入者名の公開基準額を現行の「20万円超」から引き下げ、改正案に盛り込む。具体的な額は決めなかった。政策活動費については、政党から支払いを受けた政治家が使途を報告し、党が政治資金収支報告書に記載するとした。企業・団体献金の扱いには言及しなかった。
岸田文雄首相が週内の与党合意を指示し、自民の茂木敏充、公明の石井啓一両幹事長が合意文書に署名した。自公はそれぞれ来週中に党内手続きと条文化を進め、野党側に提示する。
泉氏は「『政治資金規正法改正、自公が与党案に合意。政策活動費公開など』とのニュースだが、企業団体献金にも手をつけず、やったフリだけの開き直りの与党案。にもかかわらず、マスコミは与党の動きを批判もせずに垂れ流し。国民よ、与党にベッタリのマスコミに騙されてはいけない！」と自身の考えをつづった。
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橋下徹氏 政治資金規正法改正の与党案に「今まで通りごまかし放題…どこまで国民を舐めてんのや」5/10(金) 13:13配信 スポニチアネックス
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（54）が10日、自身のSNSを更新。自民、公明両党幹事長が9日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正の与党案に大筋合意したことに言及した。
与党案では、パーティー券購入者名の公開基準額を現行の「20万円超」から引き下げ、改正案に盛り込む。具体的な額は決めなかった。政策活動費については、政党から支払いを受けた政治家が使途を報告し、党が政治資金収支報告書に記載するとした。企業・団体献金の扱いには言及しなかった。
岸田文雄首相が週内の与党合意を指示し、自民の茂木敏充、公明の石井啓一両幹事長が合意文書に署名した。自公はそれぞれ来週中に党内手続きと条文化を進め、野党側に提示する。
橋下氏は「自公がまとめた政策活動費の改革案は最悪。この案だと、政党の収支報告書の対象になるだけで国会議員が使った領収書は全く出てこない。これだと今まで通り国会議員がごまかし放題」と投稿。
続く投稿では「国会議員が領収書を出さない以上、その使い途が本当かどうか確認しようがない。国会議員個人への寄付を止めて国会議員の資金管理団体への寄付に一本化すれば、国会議員がきちんと領収書を付けて収支報告書に記載することになる」と指摘。
そのうえで「政治家個人への寄付は政治家の納税義務が生じる『所得』やで。資金管理団体の金やからしゃあなく非課税にしてやってるんやで。ほんま自公はどこまで国民を舐めてんのや」とつづった。
天天快樂、萬事如意
みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。