YouTube 能楽へのいざない 休憩室
YouTubeヒオキワールドちゃんねるの「日本近代文学特別講義」です。
国語の教科書に載っている有名な作品や作家を論じていきます。
今日はコーヒーブレイク、休憩室として、能楽への誘い、能楽へのご招待として、能と触れ合う方法をお教えします。
近代文学なのに能講座?と驚く方もおられるかもしれませんが、お能は近代文学の理解にはとても大切な要素なのです。
能楽は、日本文化の基底をなしていると言っても過言ではありません。
なお、今回の講義は、青山学院大学の学生に向けてなされています。
青山能楽会には、青学生しか参加できません。
また今回の能公演へのご招待は、当然ながら人数制限があり、基本的に入会順となります。
今回、メインとなるのは、プロの能楽師による解説で、お能とは何かということが、10分で学べるように作られています。
また今日は、先ほども少し触れましたが、能楽サークル、青山能楽会の活動をご報告する時間ともなっています。
能と触れ合う絶好の機会を、ここで逃さないようにお願いいたします。
そういうわけで、観世流能楽師の武田祥照師・武田崇史師に教室に来ていただき、お話をうかがいます。
この講義では作家が語る作家の謎ということで、謎を解明し、作家たちの心に迫っていますが、今日は能楽師が語る能楽の謎ということで、能楽の魅力について教えていただきましょう。能楽を一番よく知るものは、能を舞う能楽師なのです。
「高砂」の祝言も謡っていただきます。
大変おめでたい謡です。これで寿命を延ばし、健やかな気持ちになりましょう。
動画などの収録は、2024年4月25日に教室で行いました。
武田祥照様、武田崇史様、いつもありがとうございます。
宮沢賢治「やまなし」その1 クラムボンとは何か
宮沢賢治「やまなし」その2 太陽と月
宮沢賢治「やまなし」その3 お釈迦様の誕生日
宮沢賢治論 トシについて
魂を求める樺太への旅
休憩室、コーヒーブレイクを兼ねて
芥川龍之介と宮沢賢治 休憩室を兼ねて
どうして賢治は童話を書き始めたのか?
宮沢賢治「やまなし」その4
イサドとは何か。その背後にある思想とは?
夏目漱石「こころ」 Kのおもかげと宮沢賢治
鯛の浦のエピソード、羊水、溺死、赤い魚
石川啄木と宮沢賢治 同郷の歌人たち
先輩後輩、母への愛憎、結核、本郷赤門付近
尾崎豊と青学周辺 休憩室
渋谷クロスタワーを歩く
能楽へのいざない 休憩室
お能に触れてみよう サークルのご紹介
「高砂」 待謡を堪能する
天天快樂、萬事如意
みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。

