French Edition について | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  French Edition について

 

 以前にも書きましたが、これは重要なことなので何度も書いておく必要があります。

 私の新刊『資料集 印象派の絵画』に関してです。

 表示にFrench Edition と出てしまいますが、日本語による編集です。

 日本語の本です。

 

 なぜそうなったかというと、資料集は画像を集めたものであり、PDF原稿で提示しています。しかしこのファイルは、言語を選択しないとアマゾンは受け付けません。選択肢には日本語がないので、「フランス語」を選んでいます。

 

 日本語はシステムから除外されています。登録できるのは英語や西洋語だけです。

 

 それで仕方なく、フランス語を選んでおり、その結果、French Editionと表示されるのです。

 しかし、日本語による本です。

 

 どうかご注意ください。この本で、French Editionの本は存在しません。日本語だけです。

 

 電子出版、自力出版に興味のお持ちの方は、以上の事情をご参考にしていただければと思います。アマゾンkindleでは、様々な場面で、「日本語ではできません」「日本ではできません」という表示にぶつかります。

 

  

 

  

 

 以下はアマゾンのリンクです。

 French Editonと提示されますが、日本語版です。

 

 『資料集 印象派の絵画』は日本語版であり、フランス語版は存在しません。

 ファイル提出の際に、日本語という選択肢がないので、French Edition としていますが、日本語による編集です。ご注意ください。

 

 

 

天天快樂、萬事如意

みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

   いつもブログを訪れてくださり、ありがとうございます。