来週東京で雪が降るようです | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  来週東京で雪が降るようです

 

 能登半島の被災地を始め、各地で雪が降っており、寒い日が続いています。

 雪はこれからが本格的なシーズンなので注意したいものです。

 東京はとても雪に弱い都市です。

 積雪で、電車もバスも走らなくなることがよくあります。

 来週、関東地方や都心でもかなり雪が降るという予報が出ています。予報なので分かりませんが、備えが必要です。もちろん雪は東京だけではなく、各地でも大きな問題です。

 岸田内閣はこういう時のための対策や、備えというものを絶対にすることがありません。今までいつもそうでした。国民の批判がとても強くなるまで、何もしないのです。あてになりません。いま、コロナ感染の波が来ていますが、全く知らん顔をしています。これまで10年以上は観察してきましたが、バカ殿さまで、なんでも他人事(ひとごと)です。ヒトゴトメガネです。何かあると、うわべだけ何とかしようとしますね。これはこのブログで昔から繰り返し指摘してきたことですが、皆さまはそう感じませんか?

 われわれは、雪の予報に対して、少なくとも、雪かき用のスコップを取り出したり、心構えだけでもしておきたいものです。

 

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 来週5日(月)は関東平野で積雪の可能性 東京23区も降雪確率が高まる

 2/2(金) 10:56配信 ウェザーニュース

 

来週5日(月)は南岸低気圧の影響で関東甲信の広範囲で雪や雨が降り、平野部でも雪の所が多くなる見込みです。

内陸を中心に降雪確率は高く、東京23区でも5cm以上の雪が降る確率が50%を上回る地域があります。

 

東京23区でも5cm以上の降雪確率が50%以上に

複数のシミュレーション結果を統計的に補正して合成したウェザーニュースによる降雪確率予測によると、5日(月)に5cm以上の降雪となる確率は関東西部から北部の山沿い、甲信地方の広い範囲で濃い青色で示された75%以上と高くなっています。

平野部も内陸を中心に確率が高く、東京23区西部から多摩地方にかけても青色で示された50%以上です。東京湾周辺や千葉県から茨城県の沿岸部は雨の時間が長いとみられ、低い確率になっています。

気温にはよるものの、概ね降雪量の半分ほどが積雪となりますので、東京都内で数cm程度の雪が積もる可能性があると考えられます。

 

最新のウェザーニュースの予報では5日(月)の関東は広い範囲で雪となっています。東京都心も雪が主体で、千葉市や横浜市は雪か雨の予報です。海からの相対的に暖かな風が吹き込む水戸市は雨ですが、同じ茨城県でも内陸では雪の所が多くなります。

現時点で雪や雨が降り出すのは5日(月)の昼頃と見ており、朝の通勤や通学への影響はない見通しです。一方で、夕方の帰宅時間帯はエリアによって積雪の可能性があり、遅い時間ほど積もるリスクは高まります。

南岸低気圧の雪は降水の強さや気温が少し違うだけで、降り方に大きな差が出ます。最新の情報を確認した上で、予定の調整などを行うようにしてください。

 

 

 

 

天天快樂、萬事如意

みなさまにすばらしい幸運や喜びがやってきますように。

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