”話題は泉のようにいくらでも続いていきます”  1年前の記事 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

 

  ブログもインスタも続いています

 

 これは1年前に掲載した記事です。

 私のブログは続いています。

 都合の悪い人が記事を削除しようとしても無駄です。

 削除するより、新しい記事が生まれるほうが早いからです。

 記事はどんどん増殖していきます。すでに、ものすごい分量になっています。

 弾圧や封印も追いつきません。

 

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 私がブログを始めた頃、どうせすぐネタがつきてやめるよとか、続かないよという声を耳にしました。

 このブログでは、常に高いレベルの話題を提供しており、すべてが文学論につながっています。

 最近でも、このブログを通して、東京で今の時期に、南天の花が咲き、半夏生の花が咲くこと、それぞれの花に由来があることを学んだ学生がいます。

 私の撮影した写真を見て、実感しながら学習しているのです。

 私が南天の花や、半夏生の花を歌にした時、その学生は、歌を読んで深く理解できるでしょう。あるいは、私が小説のあるページにその花の様子を描いた時も同じです。

 私は毎日、何十枚も写真を撮っているので、その一枚一枚について語ることができます。

 雪や風、花や虫、雲や虹、龍神様や観音様、掲示板や電柱。そして無限の表情を見せるルメ。

 ネタ(話題)はありすぎて困っています。

 いくらでも泉のように湧いてきます。

 このブログも、すでに本一冊あるいは、二冊分ぐらいの分量になっているでしょう。写真の枚数も膨大になっています。インスタグラムにはさらに数万枚の写真があります。

 バラバラな話題であるように見えますが、私は作家ですから、このブログのすべては文学論につながっていくのです。

 いくらでも話題はありますが、問題は、私があまりにも忙しすぎて書く時間がないことです。

 少し休んだりしながら、ゆっくり続けていくつもりです。

 

   

 

    皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。