学生の皆さんへ
4月に大学の文学部に入学した皆さんにはお祝いを申し上げます。
ご入学おめでとうございます。
文学部に入って、このブログを捜して読んでくれている新入生のみなさんに、そして2年生以上に進級したみなさんにも呼びかけます。
一緒に文学の世界に入っていきましょう。それはそれは奥深い世界です。
日置俊次は歌人であり、また小説家です。
みなさんは卒論で、「日置俊次論」を書くことができます。
その場合は、このブログも重要な資料として用いることができます。
日置がこういう考え方をしていた、こういう話をしていたという証言となります。
いつも心を込めてブログを書いています。
このブログも、自分の作品であると考えています。私の愛犬の散歩の話や、出版に関するお話も出てきます。
いずれにしても、ここでは楽しいことばかりではなく、理不尽な出来事をめぐる悲しいお話なども綴ることが多いのですが、それも文学の一つの役割であると考えています。
さあ、文学の一番深いところにある豊かな磁界へ、いっしょに足を踏み出しましょう。
それは時空を超えるスリリングな冒険です。
毎回、心を込めてこのブログの記事を書いています。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。