学生の皆さんへのご連絡 教科書として | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  学生の皆さんへのご連絡 教科書として

 

 私の授業を受ける学生の皆さんは、必ず小説『昼下がりのルビー』を読むようにしてください。教科書と考えてください。

 できれば三部作『エメラルドの夜』『サファイアの夜明け』『昼下がりのルビー』の順で、すべてを読むようにしてください。

 読んでいるか読んでいないかで、私の授業に対する理解度に、天と地ほどの違いが出てきます。学習効果が全く異なるものとなりますので、しっかり読むようにしてください。

 知っている人が書いた小説を読んだことがありますか? 小説を読むという世界に、今まで知らなかった新しい扉が開きます。

 私の小説を読んで、小説作品の意味に目覚めた学生や、この春、台湾に卒業旅行にいった学生もかなりいます。

 特に教員になる学生、教育実習に参加する学生は、必読の書です。

 読んで損をすることはありません。

 

  

 

 

  

 

 

  

 

      皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。