学生の皆さんへ 日置俊次の新作『昼下がりのルビー』 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  学生の皆さんへ 日置俊次の新作『昼下がりのルビー』

 

 私は新しい小説を書き、この3月、アマゾンの電子書籍キンドルで発刊しました。

 

 タイトルは『昼下がりのルビー』です。これは、『エメラルドの夜』『サファイアの夜明け』の続編ですが、単独でも読めるようにしてあります。

 

 読む価値のある小説です。私を知っている人は、ぜひ読んでみてください。

 

 それは全く新しい読書体験となるでしょう。自分の知っている人が書いた小説を読むということが、こんなに世界の感覚を変えるものかと驚くことでしょう。読んでいると、日置の声が本の中から響いてくるはずです。読書の意味が、大きく変容するでしょう。

 

 学生の場合は、卒業論文で日置俊次論を書くことができます。日置俊次の小説を読み、その意味を考え、また授業中に日置俊次が何を語るのかを資料としてまとめるだけで、論文が完成します。なにしろ、研究対象をいつも目にしていて、その発言がすべて資料になるのですから、取り組みやすいはずです。

 これまですでに多くの学生が、「日置俊次論」で卒論を書いています。わからないことは、作家本人に質問すればいいので、とても効率的です。

 

 長い小説を読む楽しみを知ってください。書き手がよく知っている人だと、作品を理解する深度が全く違ってきます。最後の最後まで、目の離せないラブストーリーですので、どうかネタバレ発言にはご注意ください。

 

 これは電子版です。紙の本ができるのは、もう少し先の話になります。紙でも、本の形にして発刊したいと思っております。

 

            

 

       

 

         三部作は宝石のような輝きを持つ小説です。

 

下にアマゾン・キンドルのリンクを貼ります。こちらからご購入ください。試し読みもできます。読む前に、文字の大きさ(フォント)を調節してください。

 

 

 

 

 

 

 

            皆様のご健康をお祈りいたします。

    そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

    いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。