短歌でも小説でも、作品を作っている人は、どんどん出版するといいと思います。
電子出版もいいのですが、あちこちに配って読んでもらうためには、やはり紙の本が必要です。
私は自分の作品を印刷して出版しようとする人を応援しています。
しかし出版は一人では難しいので、出版社に依頼することになります。
これは一般論ですが、自作の出版を目指す人は、いろいろ出版に関する情報を集めなければなりません。
なぜなら、世の中にはとても誠実な出版社もあれば、人をだます出版社もあるからです。出版界には深い闇が存在します。
情報が運命を分けます。情報を得るために、こうしたブログなどを読むのもいいですね。とても簡単な方法です。しかし、ふつうは自作の完成ばかりに気を取られて、こちらの情報がおろそかになりがちなのです。
さて、今日は一例として「はるかぜ書房」という出版社をご紹介します。いいのか悪いのか、検討対象にしてみましょう。情報を集めましょう。
この出版社は社長が社員で、ひとりしかしません。鈴木雄一というひとです。
「はるかぜ書房」は原稿を募集しています。
「はるかぜ書房」のホームページをご覧ください。
もし質問があれば、そちらからお尋ねください。例えば印税は支払われるのか、出版社が契約書を無視した場合はどうなるのか、あるいはその後も作者を無視し続けるようなことはないかどうか、コロナ給付金を不正にだまし取っていないかどうかなどです。もし疑問点があればご自分でご確認ください。なお、私はここで出版したことがありますが、仕事はのろく、書店に本は一冊も並びません。ホームページに予告も載らず、チラシも宣伝もなく、まったく営業活動がありません。これは私の経験です。
お問い合わせ | はるかぜ書房 (harukazeshobo.com)
出版社が、質問にきちんと応対するかどうかというところも、見どころです。
この鎌倉の出版社「はるかぜ書房」に関しては、天才写真家岩谷薫氏がアメーバブログで、いろいろ重要な解説をしておられます。ブログのリンクを貼っておきます。必ずご覧ください。
https://ameblo.jp/kaoruangels/
『Talking with Angels』西洋墓地の天使像と『笑とる仏』 : 写真家 岩谷薫 (ameblo.jp)
天才写真家の岩谷氏は、最近、素晴らしい本を出版されました。『亡くなる心得』という本です。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。私のブログの記事も、あれこれよく読んでください。何度も、この問題については詳しい解説をしてきました。いろいろなヒントが得られるはずです。
私は証拠に基づき、真実しか語りませんが、もちろん私の言っていることが正しいかどうかは、ご自分でメールで確かめることができます。どうかすぐに確かめてみてください。もし何かわかったら私にお教えください。
これはサギです。
皆様のご健康をお祈りいたします。どうか犯罪に巻き込まれませんように。
そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

