アオサギと春の予感 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  アオサギと春の予感

 

 ここは東京の一郭にある公園です。都心から離れていません。

 今朝はアオサギが漁をしているところを見かけました。

 おおきなどじょうのような魚を捕っていました。

 ここはアオサギのテリトリーで、いつもアオサギを見かける場所です。

 しかしよく考えると、少し前まではここはずっと氷っていたのです。

 氷っていた時はアオサギは漁ができませんでした。

 今は氷を見かけません。普通の池に戻りました。

 そこに魚も出てきているとすると、やはり春の予感を感じます。

 この池の周りでは、このごろ、よくオオタカが鳴いています。

 動画でご覧ください。オオタカの声は別の動画にありますので、インスタグラムでご覧ください。

 

 

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