今日のお昼は科学麺 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  今日のお昼は科学麺

 

 台湾でとても有名な科学麺。袋には、どこにも作り方が書いてありません。

 なぜでしょう。

 それは、そのまま食べる麺だからです。

 台湾では、1977年12月から放送された「科学忍者隊ガッチャマン」「(科學小飛俠」)が大人気となり、この科学という言葉に刺激を受けて、このおやつ麺を科学麺という名前にしました。

 するとこの麵は大ヒットしたのです。名前のルーツが日本なのですね。

 麺を砕いて、スープの粉末を袋に入れて、シャカシャカして食べるというのが普通の食べ方です。

 私は鍋でさっと煮て、ネギを入れて食べるのが好きです。これも台湾でやっている人が多いです。2袋で、日本のインスタントラーメンぐらいの分量になります。

 今日は科学麺2袋を昼食にしました。私はインスタントラーメンは、ほとんど専門家だと思います。王子麺というものもありますが、今日は触れません。

 科学麺の定番の袋は、青い色で、写真のこれは味が少し違うシリーズです。科学というより、魔法という感じですね。

 ルメの目力もお楽しみください。

 

 

    

 

  

 

  

 

  

 

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