デーツ | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

日置研究室 HIOKI’S OFFICE

作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

          デーツ

 

 

 私も60歳になって、還暦でもあり、健康のことを考えないではなかなか前に進めなくなってきました。

 さて、前日、友人からドバイのお土産として、バティールのナツメヤシの実をもらいました。

 とても高級なお菓子です。

 ナツメヤシはデーツと呼ばれます。デーツは砂漠で生育し、その生命力の強さから「生命の樹」と呼ばれています。

 デーツの実は、まさに生命力の実といってもいいほどの栄養を含んでいます。

 写真は、散々食べかけたところの箱です。とてもおいしかったのですが、デーツにくるみやピスタッチオやいろいろ挟んであります。私はシンプルなドライフルーツとしてのデーツを食べたくなり、いろいろ研究して、通販で注文してみました。無農薬というところに惹かれました。

 一番下の写真が注文したものです。1キロ買ってみました。百個は入っているようです。

 デーツにもいろいろ種類がありますが、一日一個食べれば十分です。

 今は家に夏文旦があり、ドライフルーツのイチジクがあり、デーツがあります。とても幸せな気分です。

 欲張らず、少しずつ、食べています。