大分県2つ目の本日、宇佐神宮に寄りました。
全国約4万社の八幡様の総元締め。
流石に荘厳。
汚れた心が少し綺麗になったような気がしました。
ところで、私の大好きな推理作家・高木彬光が、『邪馬台国の秘密』で邪馬台国の所在地を宇佐と比定しています。
この本を読んだときは(40年近く前)、「論理的にはそういう説も考えられるかな」という程度の感想でしたが、今回来てみて、確信に近くなりました。理由は、
①宇佐神宮と天皇家に異常に深い繋がりがあること
②こんな片田舎に八幡の総元締めがあり、荘厳な神社が建てられていること
ということで、もう一度『邪馬台国の秘密』を読んでみたいと思います。
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