宇佐神宮を訪問、邪馬台国に思いを馳せる | 経営コンサルタント日沖健のブログ

経営コンサルタント日沖健のブログ

経営コンサルタント・大学院講師・ビジネス書作家として活動する日沖健がビジネスにとどまらず、社会問題・株式投資・グルメなど、幅広い話題をお届けします。

大分県2つ目の本日、宇佐神宮に寄りました。

全国約4万社の八幡様の総元締め。

流石に荘厳。

 

 

汚れた心が少し綺麗になったような気がしました。

 

ところで、私の大好きな推理作家・高木彬光が、『邪馬台国の秘密』で邪馬台国の所在地を宇佐と比定しています。

この本を読んだときは(40年近く前)、「論理的にはそういう説も考えられるかな」という程度の感想でしたが、今回来てみて、確信に近くなりました。理由は、

①宇佐神宮と天皇家に異常に深い繋がりがあること

②こんな片田舎に八幡の総元締めがあり、荘厳な神社が建てられていること

ということで、もう一度『邪馬台国の秘密』を読んでみたいと思います。

 

コンサルティング・研修・講演のご相談は下記まで

hiokicon@gmail.com

日沖コンサルティング事務所
http://www.hioki-takeshi.com