CDA2次試験で用いるスキルの範囲は、有名なアイビイのマイクロ技法のピラミッドでいうと、どこにあたるでしょうか?
私は、基本的かかわり技法だと思います。すなわち、かかわり行動(視線、身体言語、言語追跡、声の質)やクライエント観察技法、基本的傾聴の連鎖の部分ですね。
日本キャリア開発協会(JCDA)から、公式にこのように発表されている訳ではありません。
しかし、2次試験ではクライエントの経験代謝を促す支援ができるという能力を診られており、それは、傾聴ができるということと、ほぼ同義と考えられるからです。
補足します。「傾聴」というと「オウム返し」のことと誤解している人も多いですね。
こればかりでは、いわゆる池の周りをグルグル回るばかりで、クライエントの自己探索が深まらないカウンセリングに陥ってしまいます。
「おまえはオウムか?」と言われてしまうような、滑稽な会話になりかねません。
そういう弊害を除くために、「傾聴」と言わず、「経験代謝」という言葉を使っていると考えてください。
『湘南のキャリアカウンセラー』
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