本ブログをご覧いただきありがとうございます!

私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。

どうか、生きてください。

 

前回記事です。

 

お金は障害者年金2級をもらって、かろうじて生活ができることが決まりました。

しかし、相変わらず何もできず生きるしかばね状態は変わりません。

動けない、テレビも見れない、本も読めない状態が続きました。

何もやる気が起きず、とても暇をもてあましてました。

 

主治医からは「ひたすらのんびりするように」と言われましたが、何もすることがない(というかできない)状態もつらいです。

かろうじてネットはできたので、時間があるときはひたすらネットをしていました。

しかし、当時は動画とかのコンテツは少なく(SNSもほとんどなかった)、文字が中心の情報をだらだら見ていました。

 

統合失調症掲示板(現在 閉鎖)をよく見ていました。

「人生が終わった」

「しんどい」

などなど、ネガティブな書き込みをみて、

「みんな同じかー」

と思ってました。

 

当時は人とのつながりは親以外なく、非常にさみしいものでした。

しかし、転機が訪れます。

 

つづく

 

私の統合失調症遍歴のまとめです。 

 

 

 

↓は本が読めないときに読んだ統合失調症のオススメ本(マンガ)です。

 

 

↓なかなかできない片付けのおすすめ本(マンガ)です。(汚部屋の人むき)

 

 

 

↓汚部屋が片付いて機能的な部屋にする本(マンガ)