本ブログをご覧いただきありがとうございます!
私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。
どうか、生きてください。
人事の部長と直接話しました。
私「医者に東京で働き続けるのは厳しいと言われました。実家で暮らしながらなら可能とのことです。つきましては、子会社が実家の方にあったので、そちらに異動にできませんか?」
部長「残念ながらできません。あなたは少数精鋭の総合職です。一般職から総合職への昇進はあっても、社内規定上、総合職から子会社の一般職への降格はないのです。これは規定の弱点です。申し訳ない。」
私「では実家にいながら会社に残ることは難しいということですか?」
部長「そうです。非常に申し訳ない。」
私「わかりました。」
こうして退職が決まりました。
統合失調症で仕事もキャリアも失った瞬間でした。
しかし、これはまだまだ続く闘病生活の入口に過ぎませんでした。
②消耗期に続く
↓は本が読めないときに読んだ統合失調症のオススメ本(マンガ)です。
↓なかなかできない片付けのおすすめ本(マンガ)です。(汚部屋の人むき)
↓汚部屋が片付いて機能的な部屋にする本(マンガ)
