本ブログをご覧いただきありがとうございます!

私の経験を通じて、精神疾患を持つ人の生きるヒントになればと考えています。

どうか、生きてください!


前回記事です。 


会社を初めて遅刻して、上司に呼び出されました。


上司「どうして遅刻した?(怒)」

私「睡眠薬を飲んだからです。」

上司「え?!どういうこと?」

私「お酒がかなり増えて、ヤバいと思い精神科を受診しました。そこでもらった睡眠薬を飲みました。」

上司「それはアルコール依存症の可能性があるな。部長の許可をもらうのでアルコール外来に午後から行きなさい。」

私「はい。」


その日の午後、街なかにあるアルコール外来専門の精神科に行きました。

カウンセリングのあと優しい女医さんが

「アルコール依存症ですね。頑張りましょう。当院で断酒会があります参加しませんか?」

私「はい。参加します。」


そして、上司に電話しました。

私「アルコール依存症でした。しばらく午後から断酒会に通いたいので仕事は午前中だけでいいですか?」

上司「分かった。しっかり治すように。」

 

当時(今もかもしれませんが)は、アルコール依存症は自己管理の甘さからくるもので、病気という認識はありませんでした。


続く


私の統合失調症遍歴のまとめです。 


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