…と、そんな感じで和太鼓の発表会でえらく感銘を受け しょぼん
このところ、なんとなーく考えていたことと結びついた気がしました。


最近、心理カウンセラーの心屋仁之助さんのブログ
ちょくちょく読んでいて…。


■仕事とは
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11788166233.html


『「仕事」とは、

自分が伝えたい(表現したい)ものを

伝えたい方法(ツール)で 伝えたいように 伝えること。』



『仕事とは「労働」ではなく「表現」なのです。』

そして、『収入は自分がどれだけ「ひらいたか」の
バロメーターなのです。』


という記事になるほど~~!!!と思い、


■自分の願いが届かないのはこういうことだったのか
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11796499526.html


■成長とは、その2。ひとは自分の素晴らしさを信じられないから
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11795701350.html


■成長とは、ひらくこと
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11796714423.html



(…どれだけ読んでいるんだ^^;)

読めば読むほど、納得!でした。


そのキーワードは 「ひらく」。


例えば、あの、和太鼓の演奏者の誰もがなぜ、
あんなに魅力的だったのか。


それはあの時、男性、女性、年齢、

それぞれの状況を問わず、


自分たちのすべてを、
「ひらく」ことができていたから。


舞台の上で、持っているすべてのものを、ひらいて、表現していたから…。


そうしたら、誰もが目を離せなくなる。


友人は「いくつか間違ってたかも」と言ってましたが、
それがあっても、いや、それも超えて、か、それも含めて、か
とにかくパワフルなエネルギーを感じました。


そして、もうひとつのキーワードは「好きなこと」。


本当に好きなことだったら、世界のどこに行こうロケットが、
自分の身体が、心がどんな状況であろうが、
どうしても関わっていたくなる、やりたくなる。


「好きなこと」を追いかけている時って、その人が「ひらいている」
瞬間なんだと思います。


仕事でも、夢でも、

その人がどうしても「好きだ!」と思うことに向かおうとすると、


持っているエネルギーがすべてそちらに向かって
流れていきます。


だって「好きドキドキ」だから。


「好き」に向かって流れゆくエネルギー、

きっと誰もが持っているもの。



それが、どこの方向にむけられて、


どのぐらいひらいていくか、が、


その人をより魅力的にしたり、

よりイキイキと生きていけるように、


人生を方向づけたりしていくのかもしれません。



■一流の人とは
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11796720175.html



音譜音譜音譜l


そして、「好きなこと」はきっと何でもいい。


きっと、それが「上手」とかじゃなくてもいいのかも。


その人が、エネルギーを思いっきり向けられることなら。


それを追うことで、なりふり構わず、
自分を思いっきり表現できることなら。



「ひらく」。



そして、そのきっかけは、



「好きなこと」で。



私個人としても、

ヒントラボとしても、

追求していきたいテーマだな、と思ったわけです。


そして…。


(実は、続きます^^)