こんにちは💕
フラクタル心理カウンセラー・講師
〜ranuncurus〜(ラナンキュラス)
の日野京子です♪
これって甘やかしかな…
そう思っていても
ついつい子どもの甘えを許してしまう…
そんなことってありませんか?
可愛い我が子だから
なんでもしてあげたくなる
なんでも叶えてあげたくなる
だけどそうすることで
子どもが後々困ることになる…
って頭では分かっているのに
やめられない…
この原因はどこにあるんでしょう?
実はこれは幼少期に
親になんでもしてもらうことを望み
●やってもらえることが当たり前
●他人が自分の欲求・願いを叶えてくれる
と信じ込み
この思考回路が初期設定されたまま
バージョンアップできていない部分がある
からなんですねー。
大人になった今でも脳の一部に
●やってもらえることが当たり前
●他人が自分の欲求や願いを叶えてくれる
という回路があるからです。
赤ちゃんの頃はそれで良かったけれど
幼稚園・学校・社会へ出たら
親のように自分の欲求や願いを
叶えてくれる人なんていません。
だから
●他人が自分の欲求・願いを叶えてくれる
●他人に幸せにしてもらう
というような受け身の子供脳を
●自分で自分の欲求・願いを叶える
●自分で自分を幸せにする
という自主的・自発的・能動的に行動を起こせる回路にしておく必要がありますよね。
だけど
子どもの頃にやってもらった体験が多くて
受け身の思考回路のままの部分が多いと
自分が母親になって逆の立場になった際に
なんでもやってあげなきゃ!!
って反応してしまうんです。
やってもらうことが当たり前
という受け身の思考回路だと
他人に●●してくれるでしょう
と無意識に期待してしまいます。
だけど
幼少期の親と違って
他人は自分の期待通りに
動いてくれるわけではないので
思い通りにならない!
と不満感じることが多くなり
ストレスを感じやすくなります。
しかも幼少期から
なんでも自分でやってきた人に比べると
自分で行動した経験が少ないのでその部分
できることも少なくなってしまい
自信が持てなくなってしまいます。
だから
お子さんの将来のために
過干渉は辞めたほうがいいんですよね。
手を貸すことは
子どもが経験を積み重ねる機会を
奪ってることと同じですね…
やってあげたほうが早いから
などと理由をつけて
つい手をかけてしまうあなた💕
そろそろそのやり方を手放して
自立に向かわせるような
関わりを実践していきませんか?
やってあげないとザワザワする気持ち、
私もよーく分かります。
でも、やってあげていては
子どもの将来のためになりません。
だからこそ
やってもらって当たり前💕
の信じ込みを解除して
自分で自分を幸せにする💕
という回路に
バージョンアップしていきましょう!
あなたが
あなたの子ども心を成長させれば
甘えを許さず自力を促す
ハッピーママになれますよ💕
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