合鴨農法は、最後には合鴨を殺します。これは、あまりにも可哀想です。合鴨は自然界には存在...

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合鴨農法は、最後には合鴨を殺します。これは、あまりにも可哀想です。 合鴨は自然界には存在しない品種なので、放流することが法律で禁止されているのです。 もしも野生化した合鴨がいたら、駆除されてこれまた殺されてしまいます・・・。 私が小学生のころ、テレビで合鴨農法を紹介していたので「これはいいな～」と思っていたら、母が「私は反対だ」と言っていました。 母は、最期に合鴨を殺して食べるから反対だ、と。母は幼いころから私に菜食を勧めていました。 健康目的で菜食を選択している方は、合鴨農法のお米を食べても「自分は肉を食べていないから」と言われるかも、知れません。 しかし、それは肉を食べている人が「私は動物を殺していない」というのと、一緒です。 合鴨農法のお米を利用するということは、（合鴨を野生に放つのは禁止されているため）誰かに合鴨を殺させている、ということです。 自分では罪悪感を抱かずに他人に殺させることは、より罪深いことだと思います。 お釈迦様は「知らずに犯す罪は知って犯す罪よりも重い」と言われました。 まずは、さっち～さんのブログを読んで「知ること」から始めてほしいと思います。 http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-273.html

Tomoki Hinoさん(@tomokihino)がシェアした投稿 - 2019年Jun月16日pm6時01分PDT