落書帳 -6ページ目

俺の童貞捨てた初体験を書いてたら意外に泣けた件③

初体験をなんとか無事に終えた俺は、服を着て仰向けでタバコを咥えて宙を見てました




りの『ねえ、どうだった?正直』


ウ『うん、普通だった』




りの『えーそんなあ。で、でもウタくんにとっては初体験があたしってのは一生覚えてるよね』


ウ『いや明日には忘れとる、男なんてそんなもんじゃろ』




と当時は思っとったんじゃけど今だにちゃんと覚えてるのは何故だろう

顔も身体も声も感覚までも覚えとる



りのは突然驚いた顔して時計を見ました




りの『え、もう0時すぎてる。誕生日じゃんお祝いしなきゃ』



ウ『ええよ別に今までも特に祝われてこなかったし、お前が気にする事じゃないし』



りの『ダメだってそうゆうのはちゃんとしないと、ちょっとコンビニでケーキ買ってくる』

りのはそう言って部屋を飛び出しました




誕生日にケーキなんて用意されてる事あったかな?

記憶にねえなあ、ウチはドライな家庭だったんで金だけテーブルにポツンと置いてあるのが普通だった




まあこれで自分の好きなもん買えよって意味なんだろうけど、それが寂しいとか悲しいとも思った事がなかった




たぶん今日も帰ったらテーブルの上に5000円札でも置いてあんじゃね?大丈夫それがいつもの事だから俺にとっては



10分後りのが帰ってきた




りの『ごめーん、ショートケーキもなくてレアチーズケーキしかなかった』



ウ『じゃけえ、ケーキいらんて。でもまああれだ、ありがとう』



りの『えーーーキミありがとうって言えるの、嬉しい』




はあ?俺をなんだと思ってんの、広島では4545番目に爽やか少年boyだぞ?



ウ『うるさ、じゃあさっさ食ったら帰るわ』



りの『待って、はっぴばぁーすでいとぅーゆーはっぴばぁー』



ウ『ちょお前音痴すぎん?歌教えたろうか』



りの『え、教えて。こないだの初ライブめっちゃ良かったし』



ウ『え、ライブハウスおったんじゃあの日』




俺が初めて観客の前にバンドのヴォーカリストとして初めて立って歌ったのが小6だった。

ほんとはね年齢的に無理なんだけど当時は緩かったのとそこのオーナーと知り合いだったってのもあって小学生でも100人のオーディエンスの前に立てた




りの『あれ見て惚れてシンくんにキミと逢わせてってずっと言ってたの』



ウ『あーそうゆう裏か、まあケーキも半分食ったし帰るわ俺』



りの『はや、つめた、初めての女なのに。ねえまた逢えるかな?』



ウ『初めてねえ。まあいつか逢えたら』



りの『絶対逢わないやつだーそれ。最後にお願いがあるの』



ウ『なんか嫌な予感』



りの『思い出にキスしようよ、SEX中も全くしてくんなかったし』



女かっ!ってああ女か。。



ウ『そうゆうのはほんまに好きな男とやったんがええよ』




なんか俺は女みたいな感情もあるのかもしれない、よくさ風俗嬢とかでもさ本番するけどキスだけはしないとかあるやん?

あれと似た感覚が俺にもあったのかもしれない



りの『キミなんでそんな大人なの、中身おっさんかよ』


ウ『俺のガキの頃からのあだ名は若年寄りじゃ』


りの『ぷはははは、ありがとねなんか』



ウ『は?なんでお前がお礼を言うんや』



りの『確かに、なんでやろ』


ウ『変な女、でもありがとな』



りのは黙って首をコクリとさせ頷きました

俺はそう言い残してりのの家から出て自分んちへと歩き出した



歩いてる最中ちょっぴり大人になれた気がした12の夜



深夜1時過ぎ家に帰った、俺の予想ではテーブルに五千円かワン諭吉とみた、頼むぜ諭吉カメン




誰もいない真っ暗な部屋に電気をつけたら食卓の上に大きな箱が置いてありました



ウ『ワッツ?なんやこれ、俺の諭吉は?』




リボンを解いて箱を開けたらワンホールのデカいケーキだった、しかも俺の嫌いなイチゴのやつ


ご丁寧に12本のロウソクまで刺さっててさ




馬鹿じゃねえ、どんな風の吹き回しだよ

ケーキじゃなくて諭吉でいいんだよ俺は‥




気がついたら無意識目から水滴がこぼれ落ちてた

やるなら詰めが甘えんだよ、俺はイチゴのよりチョコレートケーキの方が好きだ




柄にもない事やんじゃねえよ




その後赤子のようにわあんわあんと泣いたのを覚えてる




これが俺の初体験とついでについてきた誕生日




男の初体験なんて一瞬で忘れるもんだって思ってたがこれだけしっかりと覚えてるって事は



それなりのいい女とやればちゃんと男も覚えてるって事だ



りのとは一回きりでその後逢ってもないが感謝の気持ちは持ってる



ありがとうな、こんな俺をって




あなたは初体験覚えてますか?そしてそれは幸せなモノでしたか?


あでゆ


俺の童貞捨てた初体験を書いてたら意外と泣けた件②

ウ『うわ、外さむっ。てかお前足あるんか?』



りの『あーえっと原付できた』



ウ『原チャかよ、ポリくんじゃんよ。俺が運転したろうか』



りの『小学生に運転はさせません』




おいエロテロリスト、俺のポポビッチを散々しごいといて今更真面目かっ




数分後りのの原チャのケツに乗って移動(良い子はダメですよドドリアさん)

んで喋る間もなくあっという間に到着

そこは2階建てのハイツみたいなとこだった




りの『ここ、寒いから早く中入ろ』




りのは俺の手を引いて部屋に入ると後ろから急に抱きついてきました、俺より少し背が高い大人の女、いい香りもする



りの『ねえ、いくつになったの?』



ウ『離せや、11じゃ。ちなみに明日12じゃ』



りの『え、明日って今22時だけどあと2時間で誕生日ってこと?私で大丈夫?』



ウ『誕生日なんて気にして生きた事ないわ、気にすんな』




りの『そうなんだ、でも誕生日はちゃんと祝わなきゃね。キミが生まれた日だもん』




ウ『いらん、いらん辞めろ小っ恥ずかしい』




りのは黙って俺をギュッと強く抱きしめてベッドの方へ手を引いて連れてきました



シングルベッドに座る2人、カーテンから漏れた月明かりマジックでりのが一段と妖艶に見えてきます



ここが俺の初体験か。でも何故かやたら落ち着いとるのはなんでや。でもあれじゃろ?SEXなんてただお互いの性器出し入れるする粘膜摩擦やろ?




りの『ねえ?ウタくんって初めて』



ウ『ま、、まあ。と、とと途中までならあるけど』




辞めろ時々チー牛すんの



りの『前戯?』



ウ『まあキスしておっ◯い舐めてマ◯コいじったぐらい』



りの『そんな生々しく言わなくていいよ、同級生と?』



ウ『いや中3とかだったかなソイツ、覚えてねえ』



りの『キミ年上キラーだね』




いやあんたが年下キラーな




りの『舐めてあげようか』




舐めんなよ男は、ただ女は舐めてくれてよいよ




ウ『フ◯ラ?』



りの『そうだけど、それは始めて?』





キター、全小中高男子のあ、こ、が、れ

フ◯ラキター




ウ『ま、ま、ま、ま、ま、ま、まあ』



俺のチー出しすぎかっ!




りの『ふふ可愛い』




そう言って微笑むと、りのは俺のズボンとおパンティーをむしりとりポポビッチを5454し始めました




5454フォロー登録しってねー、フォロー登録しってねーってレペゼンのDJ社長結局どこさいったの?




りの『ギンギンだね、さすがに若いね。じゃあ‥』




温かいモノに包まれていく感覚




りの『ジュポ、ジュポポポポ。スポンッ』




あれ?なんや大して気持ちよくない、俺たち男の憧れの尺八もこんなもんか




りの『気持ちいい?』

ウ『いや全然』




りのはフ◯ラをやめて鳩がバズーカー砲くらったような顔をしてました




りの『ふぁっ、ごめんあたしテクニックがなくて』




そう言われた瞬間押し倒してました、ハイ

そこは男闘呼の本能でした、ハイ

そっからはベルトコンベアのような流れ作業的な前戯して男の最後の難関、挿入編です





ここで緊張してチンポ萎えちゃったり、入れる穴まちがえて

『ちょっとダァリン、あたすの菊の門に入れようとすんじゃねえわよ、そこ入っていいの座薬だけだわよ、ぬっころすぞ』なんて言われるアレです





女性の皆さん教えときますね?男はユー達が思ってる以上に繊細なアウストラロピテクスなんです、萎えたからと言って厳しい事言っちゃメッ




そして11歳童貞が11歳海賊王になる時がやってきました




ウ『入れるで、、、ん?アレ?くそう』




ハイオチ入りました俺も、部屋暗いしどこ入れていいか行方不明状態に

俺が必死に無理矢理入れようとしてるとりのが俺のポポビッチを持ってエスコートしてきます




りの『こっち、ここ』

ウ『あ、ああああああ』



もうチーはお腹いっぱいアルよー




そして念願の挿入、温かいモノに包まれてる感覚ってさっきも言ったなあ




ウ『あったかい』

りの『ハハ可愛い、じゃあゆっくり腰動かして』




そう言われた直後なぜかウタさん高速ピストンしてました

どうやこれが広島のボルトと言われたスピードじゃ



スポンッ



ウ『あっ』

りの『抜けた』



ギャハハハハハハハハハハ

お互いスッポンポンで大爆笑してました




その後のプレイ内容は覚えてないけどけっこう時間かけてなんとか海賊王になったってことかな




ただめっちゃ覚えとんのはフ◯ラも中も思ったより気持ち良くなく、初SEXはこんなもんかって感じだったのはよく覚えとる



まだあの時の感覚がなんとなくあんだよね

③につづく



俺の童貞捨てた初体験を書いてたら意外と泣けた件①


OKタイマンな、武器もナシな、仲間も呼ぶなよ。ただ愛用の電マの持ち込みはアリだ




皆さん初体験っていつですか?ああなるほどまだ童貞のチー牛でカントンで妖精さんですか?わかります




俺はとゆーと小6の終わり頃でした、たぶん早いよね?




でも俺からしたら小2でオナヌーを覚えてから苦節4年で童貞卒業したんで、全然早いとは思ってません、今日はそんな話




某スタジオ内

『よし今日終わりな、ひと通り合わせたけえライブは大丈夫じゃろ』




物心ついた頃から自然と歌ってた俺、バンド組むのも小4と早かったんです、勿論リズム隊は中学生や高校生の歳上ばかりだったんですけど




ウ『じゃあ俺帰るな』




『ウタ待って、今日ちょっと大事な用があるけえ付き合ってくれや』




ウ『なんや俺忙しいんじゃいやお前と違って(小6)』



わりとおっかさーんって産まれてからずっと年上にはタメ口だったんす、生意気でしょ?




『頼む、今日は年下キラーが来るけえお前しかおらんのよ』



ウ『はあ?』




そんなこんなぱんなこったで当時やっとったバンドのギターのシンくんの家になんとなく流れで行きました

シンくんは高校生ながら一人暮らししてました




シン『お、ここじゃ俺んち』




3階建てのボロアパートの階段を昇りドアを開けるとケバイギャルが1人




ギャル『シンくーんおかえり、はあと』




シン『おう、かよこ帰ったで』




その見た目でかよこ?

大久保さん?

色々と昭和かっ!



シン『ウタ中入れよって、おま勝手にもう入っとる』




ウ『邪魔するでー』




おいシンそこは邪魔するなら帰ってーじゃろ?関西魂忘れんな広島人




シンの部屋に侵入してすぐ居間がありそこには大きなコタツがドンッと置かれてました、そしてコタツに入ってくつろいでる女が1人




真ん中分けの黒髪ロングで日本人らしい奥二重の目におとなしめの鼻と口、さっきの女がギャルなら真逆な清楚系女子でした




シン『ウタ、その子の横に座れや』


ウ『え、いや、俺女嫌いじゃもん』



性欲は一般男性の100倍あったんすけどねーてへ




シン『その子に逢わす為にお前連れてきたんじゃけえ、はよ』




ウ『チッうっさいのう』




寒かったんです真冬で、暖房もコタツしかないし




俺はしぶしぶその女の横に行きコタツにinしました、あとでお前の◯にもinするけどなハッハーなんてさすがに当時小6の性純派のウタさんは思ってませんでした




『ウタくんだっけ、はじめまして。あたしりのです、よろしくね』




よくある定型分かっ!




ウ『あ、ああああ了解』




お前もチー牛かよ、了解ってなんや了解て




り『今小6だっけ?可愛い顔しとるねキミ』




ウ『うっざ、可愛いとか男に言ってんなよおばはん』




クソ生意気だったんです、居酒屋でとりま生で!ってぐらい生だったんです




り『可愛い、あたしまだ高2だよ。おばはんは辞めてよ』




りのはそう言うとケタケタと笑ってました


なんだただのドMか




ウ『小6の俺からしたら高2なんておばはんやろ』




小学生の頃からJKモノのAVでオナヌーしてたのは内緒よ?




しばらく無言のまま気まずい雰囲気が漂ってたところで、シンくんが酒やら食べ物をコタツの上に置き声を張り上げました




シン『よっしゃあーこれから宴会じゃ、酒やタバコもメシも全部あるけえ好きにやれや』




ワンピースの戦闘終わった後のほのぼの宴会シーンかよ

あ、酒タバコは未成年はダメよ(時効)




俺たちはそれから2時間ぐらい食ったり飲んだりして気付けば、コタツ横にあるベッドにシンくんとギャルは横たわっててイチャつき始めました




ギャル『チョマテヨだってばよシンくん、見られてるだってばよアンッ』




アンッじゃねえよかよこ、ナルトのくせに一丁前に感じてんじゃねえよアンッ←お前もか




りの『なんか始まっちゃったねあっち』




ウ『気にすんな猿どもじゃけえアイツら、俺はそろそろ帰ろうかな』




そう言った直後コタツの中で異変が

なんとコタツの中でりのの手が俺のポポビッチに触れたと思うと、ポポビッチを5454し始めました



54545454




りの『あら可愛い勃ってきてる』




ウ『チョオマ』




りのはスッと距離を縮め俺の耳元で囁きます




りの『あたしんちくる?一人暮らしだよ』



ウ『ええって、俺帰るんじゃけえ』



りの『ほんといいのそれで?ここまでされて来ないのは男じゃないよ』



ウ『ああ?ふざけんなよお前』



俺はサッとコタツから出てりのの腕を掴みました



ウ『行こうや、ここ空気悪いし』



この時なぜりのの家に行ったのか正直あまり覚えてないです、1つ言えば男としてのPRIDEと雄の本能だったのかもね

②につづく