俺の童貞捨てた初体験を書いてたら意外と泣けた件① | 落書帳

俺の童貞捨てた初体験を書いてたら意外と泣けた件①


OKタイマンな、武器もナシな、仲間も呼ぶなよ。ただ愛用の電マの持ち込みはアリだ




皆さん初体験っていつですか?ああなるほどまだ童貞のチー牛でカントンで妖精さんですか?わかります




俺はとゆーと小6の終わり頃でした、たぶん早いよね?




でも俺からしたら小2でオナヌーを覚えてから苦節4年で童貞卒業したんで、全然早いとは思ってません、今日はそんな話




某スタジオ内

『よし今日終わりな、ひと通り合わせたけえライブは大丈夫じゃろ』




物心ついた頃から自然と歌ってた俺、バンド組むのも小4と早かったんです、勿論リズム隊は中学生や高校生の歳上ばかりだったんですけど




ウ『じゃあ俺帰るな』




『ウタ待って、今日ちょっと大事な用があるけえ付き合ってくれや』




ウ『なんや俺忙しいんじゃいやお前と違って(小6)』



わりとおっかさーんって産まれてからずっと年上にはタメ口だったんす、生意気でしょ?




『頼む、今日は年下キラーが来るけえお前しかおらんのよ』



ウ『はあ?』




そんなこんなぱんなこったで当時やっとったバンドのギターのシンくんの家になんとなく流れで行きました

シンくんは高校生ながら一人暮らししてました




シン『お、ここじゃ俺んち』




3階建てのボロアパートの階段を昇りドアを開けるとケバイギャルが1人




ギャル『シンくーんおかえり、はあと』




シン『おう、かよこ帰ったで』




その見た目でかよこ?

大久保さん?

色々と昭和かっ!



シン『ウタ中入れよって、おま勝手にもう入っとる』




ウ『邪魔するでー』




おいシンそこは邪魔するなら帰ってーじゃろ?関西魂忘れんな広島人




シンの部屋に侵入してすぐ居間がありそこには大きなコタツがドンッと置かれてました、そしてコタツに入ってくつろいでる女が1人




真ん中分けの黒髪ロングで日本人らしい奥二重の目におとなしめの鼻と口、さっきの女がギャルなら真逆な清楚系女子でした




シン『ウタ、その子の横に座れや』


ウ『え、いや、俺女嫌いじゃもん』



性欲は一般男性の100倍あったんすけどねーてへ




シン『その子に逢わす為にお前連れてきたんじゃけえ、はよ』




ウ『チッうっさいのう』




寒かったんです真冬で、暖房もコタツしかないし




俺はしぶしぶその女の横に行きコタツにinしました、あとでお前の◯にもinするけどなハッハーなんてさすがに当時小6の性純派のウタさんは思ってませんでした




『ウタくんだっけ、はじめまして。あたしりのです、よろしくね』




よくある定型分かっ!




ウ『あ、ああああ了解』




お前もチー牛かよ、了解ってなんや了解て




り『今小6だっけ?可愛い顔しとるねキミ』




ウ『うっざ、可愛いとか男に言ってんなよおばはん』




クソ生意気だったんです、居酒屋でとりま生で!ってぐらい生だったんです




り『可愛い、あたしまだ高2だよ。おばはんは辞めてよ』




りのはそう言うとケタケタと笑ってました


なんだただのドMか




ウ『小6の俺からしたら高2なんておばはんやろ』




小学生の頃からJKモノのAVでオナヌーしてたのは内緒よ?




しばらく無言のまま気まずい雰囲気が漂ってたところで、シンくんが酒やら食べ物をコタツの上に置き声を張り上げました




シン『よっしゃあーこれから宴会じゃ、酒やタバコもメシも全部あるけえ好きにやれや』




ワンピースの戦闘終わった後のほのぼの宴会シーンかよ

あ、酒タバコは未成年はダメよ(時効)




俺たちはそれから2時間ぐらい食ったり飲んだりして気付けば、コタツ横にあるベッドにシンくんとギャルは横たわっててイチャつき始めました




ギャル『チョマテヨだってばよシンくん、見られてるだってばよアンッ』




アンッじゃねえよかよこ、ナルトのくせに一丁前に感じてんじゃねえよアンッ←お前もか




りの『なんか始まっちゃったねあっち』




ウ『気にすんな猿どもじゃけえアイツら、俺はそろそろ帰ろうかな』




そう言った直後コタツの中で異変が

なんとコタツの中でりのの手が俺のポポビッチに触れたと思うと、ポポビッチを5454し始めました



54545454




りの『あら可愛い勃ってきてる』




ウ『チョオマ』




りのはスッと距離を縮め俺の耳元で囁きます




りの『あたしんちくる?一人暮らしだよ』



ウ『ええって、俺帰るんじゃけえ』



りの『ほんといいのそれで?ここまでされて来ないのは男じゃないよ』



ウ『ああ?ふざけんなよお前』



俺はサッとコタツから出てりのの腕を掴みました



ウ『行こうや、ここ空気悪いし』



この時なぜりのの家に行ったのか正直あまり覚えてないです、1つ言えば男としてのPRIDEと雄の本能だったのかもね

②につづく