台北旅行 | 千葉・週末趣味人 庶民派キモノ

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好物は、お酒と美味しい肴(*^▽^)/★*☆♪

趣味の着物、骨董市通い、ピアノ、英会話等について書いてます。個性的で粋な着付けを目指してます。
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10/6 長女と台湾へ
台風koinuが台南直撃した翌日のフライトなので気を揉みましたが
難なく飛んでくれました。
今回は、ちょっと高めだけどJALで。
さすがLCCと違ってご飯もお酒もフリーニコニコ
変に 離陸前に待たされたりもせず、格の違いを感じましたわ。
羽田は朝早くからめちゃくちゃ混んでいて
何の列かと思ってたら普通に手荷物検査がディズニーみたいに長蛇で、間に合うのか不安になった。2時間前に着け、って大袈裟じゃないのね。

台北に着いたのは昼頃で両替してホテルに荷物を置いて、ランチどうしようか〜、とふらりと入ったのはベトナムのフォーのお店だった。
ここからDin hua streetへ
地下鉄に乗って不安そうにgoogleマップ見ていたら、近くにいたおばさまが
次で降りて、病院行きのバスにのりな!
って教えてくれた。
病院行きのバス。。。何病院だよ?と思いながら、降りたら歩いて15分くらいで着くらしいので、歩くことに。
でもこんな風にみんな超親切なのですおねがい

夜は士林夜市に行った。ちょっと雨に降られてしまったがムスメは食べたかったスウィーツを買って楽しめたよう。臭豆腐は今回も勇気が無かった。
もう少しだけ食べたい感じで、ホテルの近くで五香粉の煮玉子やらビールやら買ってきた物を食べた。

翌日は、十份と九份に行くことにした。
困ったことに漢字の読み方が違いすぎて
googleマップで出てくるアルファベットと日本語の地図の地名が一致してるのか分からない。
どうやらブログによると十份にはメトロと電車で行けるはずだったのに違う展開になった。

ホテルは、メトロのすぐそばなのだが googleマップはバスでの行き方を教えているのかが分からないまま
メトロの駅員さんに十份に行きたい旨を伝えると、変な顔をされて、調べに行ってしまった。そんなにレアな場所〜?
で、木柵と言う駅で降りて、乗り換えだと言う。その通りに行ってみたが、乗り換える鉄道がない。 ウロウロした挙げ句、駅に看板があったので見たら、バスが出ているとのこと。
やっと意味が分かったが、そのバスは3〜40分くらい待った。でも便利なのは、そのバスが、出発した、とか何分に着く、と電光掲示板で示してくれていた。
少しバス停からズレてしゃがんでいたら、山登りの団体さん然とした方々が来て、前に並んでいたおばさまが、私に割り込まれちゃうから前に入りな、と促してくれた。
そして、バスが来たら一目散空いてる席を見つけ、私にも近くの席を見つけ、そこ空いてるよと教えてくれた。私は座れたが、娘は入口付近の離れたとこに立つことになった。
そのバスが運転の荒いこと!
いや、前に乗った時も運転荒い!とは思ったけど、山道かつ、余り広くもない道路なのにあんなに飛ばすとはびっくり
ホントに台湾のバスはしっかり捕まってないとヤバいです。

そうこう一時間くらい乗って十份に着いた。
有名な灯籠に願いを書いて飛ばすやつ。


吊橋の上で花火上げてて、危なかった〜

有名な滝、とあったが意外としょぼい。
東洋のナイアガラは眉唾です。

午前中で満喫できたので、タクシーで九份へ向かう。タクシー、快適!料金も最初に提示してくれて安心。皆さん翻訳アプリを活用してますね。

有名なあめおちゃ、でランチ。
オーナーはやり手そう。先客万来。



迷路のような九份散策を楽しんだあとは
台北駅の近くでマッサージ。
日本では滅多に行かないけど
台湾来ると必ず行くなぁ。極楽極楽。

夜はホテルの近くに北京ダックの有名店があるので行こうと思ったら
予約いっぱいらしく、明日にしなよ!と凄い勢いで推されて、最終日の17:30に予約となりました。

他に食べたいと言うと、魯肉飯を食べたくて、探したファストフード系の店に入ったら色々とセルフの店で、お箸は殺菌ケースから各自持って行くというシステムらしく
なんだか味気無い食事になってしまった。

ホテルはお風呂も新しくキレイで良かったです。
ホテルグレイスリー台北(格拉斯麗台北飯店)
でも、下のバーのウェルカムドリンクのチケットを1枚だけくれるってどうなの?
一杯は買ってね、ってこと?
てとこだけ、拍子抜けだったわ〜

マッサージ屋さん付近の鉄道博物館
台湾の歴史的な建物は、東京駅や横浜赤レンガ倉庫に似ている。同じ頃なのだろうか。