穀雨特別講座 4月21日(日)に
増田先生が担当された 静功会に参加した
敏感な修練者から 質問がありました
静功会の終盤ごろから
唾液があまり出なくなって、喉が渇きました。
自宅で静功をするときには、唾液が出てきて
喉が潤う感じがします。
唾液は、集中して修練が出来たときには
たくさん出るのが いつもの修練の成果です。
なぜ、
今日 増田先生が担当された 静功会では
唾液があまり出てこなくなって、喉が渇いたのでしょうか
増田先生から ******
私は、いつも 皆さんと 修練をするときには
私の周りで 一緒に静功をしている方々に
エネルギーを届けたい と思って修練をしています。
それが 私が皆さんと修練をする目的です。
ですから、自宅でご自分で修練する時とは
格段に違った 大量のエネルギーが届くと思います
静功の後半、修練の深さが増した時に
より大量のエネルギーが 降り注ぎ
身体の細胞から水分を 吸収しながら
気のエネルギーが 定着していくような感覚が
あると思います。
それが、喉が渇いた感覚 なのでは無いでしょうか?
ババタヌキから*****
私は錬功をしていて、 喉が渇くと思うことが
たびたびあります。
夜中に 聞き流しの録音教材を聞き続けて
朝起きてみると 食道や 胃の中
お腹の中まで カラカラに渇いている
感覚もあります。
起きて活動し始めると その乾きは
いつの間にか緩和されて 唾液に潤されています。
エネルギーは 水分を吸収しながら
身体に定着するのだと実感しています。