喉が渇く静功会 | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

穀雨特別講座 4月21日(日)に 

増田先生が担当された 静功会に参加した

敏感な修練者から 質問がありました

 

静功会の終盤ごろから

唾液があまり出なくなって、喉が渇きました。

自宅で静功をするときには、唾液が出てきて 

喉が潤う感じがします。

唾液は、集中して修練が出来たときには

たくさん出るのが いつもの修練の成果です。

 

なぜ、

今日 増田先生が担当された 静功会では 

唾液があまり出てこなくなって、喉が渇いたのでしょうか

 

増田先生から ******

私は、いつも 皆さんと 修練をするときには

私の周りで 一緒に静功をしている方々に

エネルギーを届けたい と思って修練をしています。

それが 私が皆さんと修練をする目的です。

 

ですから、自宅でご自分で修練する時とは

格段に違った 大量のエネルギーが届くと思います

 

静功の後半、修練の深さが増した時に

より大量のエネルギーが 降り注ぎ

身体の細胞から水分を 吸収しながら

気のエネルギーが 定着していくような感覚が

あると思います。

それが、喉が渇いた感覚 なのでは無いでしょうか?

 

ババタヌキから*****

私は錬功をしていて、 喉が渇くと思うことが

たびたびあります。

夜中に 聞き流しの録音教材を聞き続けて

朝起きてみると 食道や 胃の中 

お腹の中まで カラカラに渇いている

感覚もあります。

 

起きて活動し始めると その乾きは

いつの間にか緩和されて 唾液に潤されています。

 

エネルギーは 水分を吸収しながら

身体に定着するのだと実感しています。