過激なタイトルで拒絶する人も多いと思うが、これが出来なければ
日本に未来はない。
「では、立憲民主党なら大丈夫と言うのですか?」
と思われる人もいるかもしれないが、その思考を変えなければならない。
言うまでもなく、「立憲民主党」なんて論外だし、政権運営能力もない。
そんなことは、民主党時代で経験したから皆よくわかっているはずだ。
それでも、立憲民主党を選ぶなら、それはもうバカというしかない。
約3年も政権を担って何の成果も出せなかったし、自民党批判だけしていた、政治能力のない政党というのがやらせてみて明らかになった。
枝分かれした、国民民主党も同様だし、自民党の親戚ともいえる維新も同じだ。
「では、どこの政党を選べというのですか?」
国民を代表して政治が出来る政党なんてこの日本に存在していない。
という現実を知らなければならない。
だから、選択出来る政党などないというのが結論になってしまう。
「選挙に行かなくてもいい、政治に期待するな!ということですか?」
と思われるかもしれないが、それも違う。
「自民党は国民の敵である」
という認識を国民が持てば、現在の岸田内閣にNOと言えるのだ。
現在の岸田内閣にNOと言ったからといって、それは立憲民主党や国民民主党や日本維新の会を肯定することには、ならない。
「自民党は高市さんが総裁になれば変わる」
このような考え方を変えないと駄目だというのが、私の主張である。
30年間も経済成長しない日本、所得も30年間殆ど変わらず、GDPはあと数年でインドネシアに抜かれると言われている。また、結党以来、自主憲法の制定も出来ず、自主独立を謳ってきたことも実現できていない。
戦争が終わってから80年も経過しているのに、それが出来ないということは、いくら高市さんが総理になっても、不可能である。
日本の健全な未来を真剣に作りたいのなら、
既存の政党では駄目だ!
と国民が思わなければ、よくなることはない。
野球でも4番バッターが10打席連続三振であれば、11打席目には打つと誰も思わないだろう。それと同じで、30年も日本を駄目にしてきた自民党が31年目でよい政治をするわけはないのだ。
そういう、視点で世の中を見てほしいと切に願う。
誰かがやってくれるという時代は終わった、
自分たちで切り拓いていくしか方法はない。
それを「民主主義」というのです。
最後まで、おつき合い下さりありがとうございました。
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