LGBT法が13日に衆議院を通過した。
どのくらい造反するかという事前予想で、10名程度と言われていたが
その通りだった。
(本会議終了後、記者団の取材を受ける高鳥修一議員)
この国を守ろうとした議員は、10名程度しかいないということだ。
この調子では16日の参議院も通過するだろう。
造反したのは、安倍さんの愛弟子と言われている高鳥修一議員。
その他に記事に掲載されていたのは、杉田水脈議員だけだった。
(6月13日 産経新聞)
欠席届けが提出されていたのは、自民党では、伊藤信太郎氏、江崎鐵磨氏、梶山弘志氏、田村憲久氏、吉野正芳氏の計6名。
この他に、公明党の吉田宣弘議員がいる。
彼は、反原発で安保法政にも反対していてヘイトスピーチ法にも積極的に賛成した人なので、今回のLGBT理解増進法は「生ぬるい」という意思表示の反対だと思われる。
この他にも、当日欠席した人や採決の時に起立しなかった人もいるとのこと。しかしながら、その人達を合わせても20人にもならないだろう。
日本の国会には、旧民主党のような政党しか存在していないことが、これで明らかになった。
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