1月6日 アメリカで何かが起こる | 同床異夢

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 アメリカの大統領選は、今この瞬間も激しい攻防が続いています。

しかしメディアでは、何がおこっているのかもあまり取り上げず

すでにバイデン大統領が誕生することになっているようです。

 

(1月4日 ブルームバーグ)

 

 

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 1月6日は、選挙人の票がワシントンで開票されます。

そこで、大統領がトランプ氏になるかバイデン氏になるか決定するわけですが、

一波乱あることが予想されています。

 

それは、ここ最近のトランプ陣営の動きが激しくなってきたからです。

開票する時には、その票が正当な物かどうかの判断を、ペンス副大統領が行います。

 

票数がおかしいと裁判沙汰になっている4州(ジョージア、ミシガン、ペンシルヴェニア、

ウィスコンシン)の票を、ペンス副大統領が「無効である」

と判断する可能性もささやかれています。

 

もし、4州の票が無効になると、どちらの候補も過半数に届かないことになり、

その場合は米下院の議員の投票で決めることになります。

 

 下院では民主党有利と思われる方も多いかも知れませんが、

今回の選挙において大規模不正があったと思っている人は、

共和党の議員だけでなく民主党の一部の議員もそう思っている人がいます。

 

(1月3日 BBCニュース)

(1月3日 朝日デジタル)

 

アメリカの議員でそう思っていない人は、恐らく金銭的な優遇を受けたか、

弱味を握られているかのどちらかだと思ってよいでしょう。

「民主主義」声高に宣伝してきたアメリカの実態は、実はこの程度なのです。

 

しかし、ながらその実態を明らかにしようという日本のマスメディアもいないので

日本の民主主義も蓋を開ければ同じようなものだと言えるでしょう。

これは、政治家やマスコミが悪いと言っているのではなく、日本人の民度がかなり

低下していると考えた方がよいです。

 

ジュリアーニー元NY市長が、不正選挙が行われたことについて、ジョージア州の公聴会で

このようなことを発言されました。

 

あなたは知っているはずです。これは勇気の問題だと。

最終的には勇気の問題なのです。

 

我々アメリカ国民を詐欺から救うために、あなたに課せられた憲法の義務を負う勇気が

あなたにありますか?

 

(12月30日 ジョージア州公聴会にて、ルドルフ・ジュリアーニ元NY市長)

 

アメリカの「正義」を貫くには「勇気」が必要だと言っています。

これは、日本人にも当てはまる言葉だと思います。

 

 数々の不正に関する証拠が出ていますが、裁判所や世論は全く動きません。

これは、本当に異常事態だと思います。

これで、バイデン氏が大統領に就任して、アメリカ国民は胸を張って

「アメリカの大統領です」

と言えるのでしょうか?

 

胸を張れないアメリカ人が多数いるとなると、就任後も混乱が続くことが考えられます。

そうすると、アメリカは南北戦争に逆戻りです。

 

トランプ大統領は次の大統領選を考えている」

 

という意見がありますが、次の大統領選はまともに行われるのでしょうか?

今回のことがまかり通ってしまえば、次回以降の大統領選も同じようなことが

起こってもおかしくありません。

今回の不正の実態を明らかにしないとトランプ大統領の次はないと私は思います。

 

トランプ大統領の最後の切り札は、バイデン候補の悪事の実態です。

大統領権限で既に調べ上げていると思われます。

それが表に出れば、バイデン氏は大統領になることは出来ません。

 

なぜなら犯罪者を大統領にするわけにはいかないからです。

その時は次点でトランプ大統領が再選というシナリオもあるのではないかと思っています。

 

いずれにしても、1月6日には何かが起こることでしょう。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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