姫路市長選の火ぶたが切られる | 同床異夢

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 4月21日の投票日まで1週間前となった14日の日曜日

両候補の出陣式が行われた。

 

4月14日 神戸新聞NEXT

 

飯島候補は姫路駅前北口で、清元候補は駅南の大歳神社前の公園だった。

      (姫路駅前で出陣式の飯島候補)

 

 

    (大歳神社前公園で出陣式の清元候補)

 

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清元候補には、大物政治家がづらりと集まっていた。

登壇しているのは、元民主党で元外務大臣だった松本剛明氏。

左後ろの透明のカッパで白髪の人が、石見市長

さらに、齋木俊治郎・姫路商工会議所会頭らも出席していた。

 

芳ばしい香りがする人ばかりで、私にはなじまないが

多くの人が「頑張ろう!」と言っていた。

 

驚いたことに、石見市長はスピーチで・・・

「彼が私の正式な後継者です!」

と力強く言っていた。

 

それを聞いて、私は時ずっこけそうになった。

 

石見市長は引退表明したときに、

「後継者指名はしない」

といっていた。

いつもながら、腰砕けになる人が石見市長だ。

 

「朝令暮改」は彼の得意とするところ。

これが会社の社長なら

部下は困るし、顧客から信用をなくすのは間違いない。

 

石見氏はもともと、学校の先生だから「信用をなくす」

という感覚が希薄なのだろう。

 

学校の肩書きがあれば、講義でデタラメを言ったところで

信用をなくすことは少ない。

 

ついこの間、天皇陛下御在位30年記念式典が政府主催で開催された。

たけしが祝辞で、ぼけたと話題になったが

  (陛下の御前で緊張しながら祝辞を述べるたけし)

10年前の御在位20年の記念式典では、皇居前でエグザイルなどが

ダンスを披露した。

   (10年前、御在位20年の国民記念式典の様子)

前置きが長くなったが、この時、姫路市で神社関係の人達が石見市長に、

 

「市役所の1階ロビーで天皇陛下のパネル展を開催したい」

とお願いしたところ、

石見市長は、その話を断ったのだ。

私は、その話を聞いた時に、驚いたどころではなかった。

『日本国の地方自治体の首長が、陛下のパネル展を断るとは、

市長は日本人か?』

その当時は、自衛隊などで保守的な発言をしていた石見市長だったので

その衝撃は大きかった。

 

その時気づいたのは・・・

石見市長の正体は「反日市長」なのか・・・

彼の根本的な政治姿勢は「反日」なのである。

 

思い返せば、福島のがれきを受け入れなかったり、

外国人に姫路市政に参加できる資格を与えたり

反日的な行政を繰り返してきた歴史が目立つ。

 

この石見市政を受け継ぐといっているのが、清元氏である。

「大丈夫か?」

と思うのが普通の感覚だろう。

 

そして、清元氏を応援している、他の2名も反日的思想の持ち主である。

松本剛明は、今まで何度もお伝えしてきたが、

国会で反日政治を繰り返してきた人である。

 

民主党の人気がなくなると、それまで安倍政権を批判していたことはすっかり忘れ

気がつけば、自民党に入っているという、石見市長顔負けのコウモリな人だ。

それよりなにより、外務大臣時代に

「中国が日本の土地を買っても問題ない」

と言った人だ。これを反日と言わずなんというのだろうか・・・

 

商工会議所会頭は、靖國神社に否定的な態度を取った人である。

反日3人衆が応援する清元氏って一体・・・

 

この市長選は、言い換えれば

 

     日本人 VS 反日日本人

の戦いともいえる。

 

その勝敗を決めるのは、有権者である。

皆さん、姫路市の未来がかかった大事な選挙です

4月21日の投票には必ずいきましょう。

不在者投票も既に行われているので、21日都合が悪い方は姫路市役所へどうぞ

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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