今年は、日本ならではな
原料を見直してみよう!!
ということで、
THE・日本の昔の
民間療法といえば
お祖母ちゃんの知恵、アロエ。
一家にひとつの鉢植えを。
って感じですが、
最近のオシャレな戸建てでは
アロエが植えられてるの
全く見ないですよね(笑)
我が家、新築から5年経ったけど
植栽を全くせずに放置してて←
何の植物植えるかで悩むから、
こうなったら、
採用原料の植物を植えようかな←え
アロエ、ハマナス、ニーム、とか。笑
ヒノコスメガーデンや
おばあちゃんの知恵ですね、
良いですね。
ってだけで、採用しませんので、
きっちりデータも確認しております。
安全性に関しては、
これだけ古い原料で
外原規も適用(医薬部外品OK)
文句なしの安全性。
で、アロエも色々ありますが、
宮古島の大きなアロエを使って、
かつ、この原料を買うことで
沖縄の珊瑚礁保護などの
環境保護に一部還元されるという
取り組みが行われてる原料を選びました
沖縄の豊かな自然あってこその原料ですので。
で、アロエは細胞賦活効果がよく語られる植物です。
傷を癒すと言われておりますのでね。
そのエビデンスとなるのは、
線維芽細胞の増殖促進。
他にも色々データあるのですが、
いかんせん古いのでわかりにくです(笑)
最近っぽいのでいうと、
シワのデータを取っていたりします。
なんかしらんけど効く。
という植物は、
データを取ってみると色々出てきたりします。
昔からの植物つながりで、
データを紹介すると...
アロエと並んで、昔から愛されるのが
日本人=桜
日本の心ともいえる、
サクラ、ソメイヨシノの葉から
抽出したエキスもご紹介します
このソメイヨシノ葉エキスは、
京都を始めとする産地で取れた
ソメイヨシノの葉を利用
桜餅とかで、
サクラの葉を使いますよね
これは、アルナシリさんに相談して
紹介してもらった原料です
ロングセラーで、手荒れ、
かゆみ、ヒリヒリとか。
そういうので一番お薦めって?!
って聞いたら、
かゆみや手荒れは
サクラだよ!!!
ヒスタミン遊離抑制
でデータを見たら、
わかりやすく
「かゆみ改善」の
作用が強かった
2週間で、かなりのかゆみ低減結果。
乾燥とか肌荒れで、
かゆくなりますもん。
あと、見て欲しいのが、
これ現実的で良いなと思うデータなのですが
界面活性剤を使って、
肌を荒らして紅斑(赤み)を
出した肌を作って、
(被験者の方、ありがとうです)
そこにサクラエキスを塗ったら、
改善するかどうかを試験しています
写真の左右で、コントロールって書いてる方が
サクラエキスなしのただの荒れの赤み。
サクラエキスを塗ると、
赤みが低減しているのが
目視ではっきりわかる!!!
あと、ヒスタミンの遊離抑制が、
サクラは凄い、やっぱり。
ヒスタミン遊離といえば、
つまり、かゆみ。
ん-と、ほら、
CMでレスタミンコーワとか
お薬聞くやん?興和さんの。
あれもヒスタミン遊離抑えて、
かゆみを鎮めるもの。
で、ついでに
美白作用まであるらしい。
こちらは、アルブチンとの比較。
アルブチン、
結構強いから肌荒れやすいんですよ、
効果あるけど。
ヒノコCが肌に合わなくて、
ボロボロになったって方は、
たぶんAPPSじゃなくてアルブチンだと思う。
私もアルブチン原液で
恐ろしいほど肌ボコボコになったもん。
でも効果あるから入れてる。
ごめん。
だから、そういう成分で
荒れやすい方はサクラとか
ベストですね!!
日本古来の植物は、
私達に優しかった。
イケイケの攻め系原料も良いけど、
優しく守って穏やかにケアしてくれる。
そんな原料も沢山使っていきたいと思います