～彼と無事再会するための安全策～

ヒノコと彼の出会い～2007年4月編～

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良かったらどうぞ。

今考えると、私らしいなぁ（笑）と思うのですが・・・・・・

当時の彼が、あんまり大人しい方じゃなかっただめ。爆
彼の連絡先がバレたら、何もないのに迷惑かかるなー。と思いまして

携帯に入れておいても、どーせ　そのときの彼氏は消すだろうし。


というか、実際は　研修から帰ってきたら　浮気を疑われて、
あちこち電話されるわ、当時の携帯は解約させられて・・・

新しい携帯に、父・母・彼氏。　しか番号入れてもられず、
ほぼ監視状態　マジで今ならありえないけど当時の私、だいぶダメ子だったので。

ずっと我慢してました。

派手な洋服もダメ、ヒールダメ、スカートダメ、派手なメイクダメ。
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本来、派手、派手、派手。　な私だったのに、没個性。
日野真実は死んでいたようなものよね～あの頃。


彼女束縛して個性殺して、
お前はブスだブスだブスだ。って言い続ける男なんてさ、
結局自分に自信がないだけの話なのに当時は気がつかないふりしてんただよねー。


仕事捨てて親の反対無視して銀行までやめて広島いっちゃったから、
後にひけなかったんだよねー。　





で・も。


あ～もう　無理だな。
このまま一生過ごせないな。
私、自分らしく生きたいな。


って思ったんですよね、高橋ジョージと三船美佳じゃないけど（笑）




で、

チャラいだけの男の確率９９％。

私の人生変えてくれる運命の人の確率１％。


そう思って、

彼の電話番号を・・・・


父に電話してメモして、
金庫に保管してもらった（笑）


おとんがこの世で一番信用できるもん！！！

っていうヒノコ論。笑


お父さん、今からいう電話番号メモしてね？
京都に戻ったら、必ず必要になる大事な番号だからね？
これがないと私、本当に困るから、絶対なくさないように保管してね？？

と頼んで、なんの番号は説明せずに　保管してもらった。


本当のこと言ったら、
なに？！男の電話番号だと？！　ってなって、絶対捨てるから（笑）



父は、ちゃんと保管してくれました




まぁ、広島の彼氏との別れ話、もーーのーーすごーーくもつれて、
穏便に別れるのに半年近くかかりましたけどねっ！！！爆


ススキノに売るぞとか言われたし、あー別れられないかもなーと
思ったし、実家に迷惑かけちゃったりすのか？それは絶対だめだと思って、
ずっと親には秘密にして、、、

後から当時のことを父に暴露したら、マジで泣かれました＆ものすごく怒ったけど


無事、荷物送り返して、京都に帰ってきて、
身も心もフリーになったヒノコでした







お、お父さん、ありがとう（笑)だね。

そういえば、あの番号が今の彼の電話番号だって父は知らない！

明日教えてあげよう～っと