真面目に生きてきた
優しい女性が
本当に幸せになれる
方法を伝えているひのきです
若い頃は
生きづらさと孤独を感じて
劣等感だらけでした
長い間の紆余曲折…
自分を癒し続けてきたことで
年々、心も身体も軽く楽になって
自分らしく生きるように。
本当に幸せになる方法と考え方、
健康管理を
お伝えしています
ひのきのプロフィール&今までのことは→こちら
幸せな結婚をするためには
①家庭のトラウマ(インナーチャイルド)を癒す
②自分が本当に幸せになれる条件で
相手を探す
③幸せになれる
パートナーとのコミュニケーションを学ぶ
が大事、と
何度も書いてきました
こちら↓の
婚活女子のための交流会では
私を含め
結婚して幸せになった経験者3人から
婚活中の女性への応援として
お話しさせていただいたのですが
全員が結婚前や結婚後に
何度も話し合いをしたり
コミュニケーションを取って
関係を築いてきたことが分かりました
その他にも
今、結婚して幸せになったという
知人などにお願いをして
インタビューさせてもらっているのですが
やっぱり
ちゃんと話し合いをしている、
コミュニケーションを取っている
というところは共通しています
うちもそうですが
結婚して暫くは
ケンカが多かったという場合もあって
分かり合えないところを
ちゃんと話し合って
お互いの考えを伝え合ったり
擦り合わせしたりを
繰り返して来たようです。
私は結婚直前に
パートナーシップのコミュニケーションを
(自分1人で)学びに行って
本も何冊か読んだのですが
どちらかが不満を隠し持っていると
上手くいかなくなります。
察してくれるのを待つ、
のもNGです
それは、私たちの親世代が
散々失敗してきたことで
(人にも寄るのだろうけど)
今の時代はちゃんと
上手くいくための情報も
手に入って
幸せになる方法が分かるのだから
自分たちが幸せになって
後世に繋がっていけば
1番いいんじゃないでしょうか?
そもそもの人格や相性も
関係してきますが
結婚した夫婦は
お互いに分かり合うほどに
相手のことをより好きになって
大切にし合えるようになります。
だから
人と深く付き合うのが怖い人や
本当の自分を知られるのが怖い人は
今のうちに
その辺を癒したり
大丈夫だと思える経験を
積んでおいたほうが
上手くいくはずです。
私の場合は
人と浅く広く付き合うほうが苦手で
嘘や建前も苦手だから、
逆に上手くいかない人間関係とかあるけど
夫が深く分かり合うことを
心地よく思ってくれる人で良かったです
夫婦の距離感も
べったりしていたい人から
別行動が多いほうが好きな人、
相手の何でも知りたい人から
そこまで興味を持たなくて大丈夫な人、
それは
夫婦それぞれだけれど
それすらも相手に訊かないと
分かりません。
「私はこうしてくれるほうが
嬉しいんだけど
あなたはどうなの?」
「〇〇についてどう思ってる?」
「もし私に
直して欲しいところがあったら言ってね」
そんなようなことは
常日頃から話しておきます。
私は最初から
自分の不満や要望も
すべて伝えていました。
(もちろん言い方大事ですが
なかなかマニュアル通りに行かない部分もあります)
そして今は
不満と言えるほどの
不満はなくなりました。
一番最初の頃…
会社から帰ってきた夫を
玄関で迎えて
「おかえりなさい!」
と言った時に
「ただいま〜」と
一つもこっちを見ずに
下を見ながら玄関を入ってきたので
「えっ?…」てなったのですが
そこは目を見て笑って
「ただいま」と言って欲しい
と伝えたので
それからは
ずっとそうしてくれます
(そこからなんですよ!、奥さん)
こういう本↓もあるのですが
「えっ?こんなことも話し合うの?」
というようなことも書いてあります。
(うちも全く本の通りにやっているわけでもないですが
考え方やデータとしても参考になるはず)
だけどお互いの
生い立ちや趣味や人間関係や
今まで何に傷ついてきたのか、とか
知れば知るほど
相手への理解が深まって
相手が何故そういう風に考えるのか
何故そういう風に行動するのか
というのも
想像出来るようになるし
相手への愛と思い遣りが
深まると思います
ユーモアは大事だと思う
私は普段から冗談を言って
夫がウケてくれると
嬉しいんだけど
怒っている時にも
面白くして
伝えたりすることもあります
あと、茶碗を割ったとか
そんなどうでもいいことでは怒りません。
イライラしてしまった時には
「イライラしてしまってごめんね」と
すぐに謝るようにしています。
じゃないと自分が気持ち悪い
別の人も全く同じこと言ってました
夫は怒らない人ですが
意外に顔に出るので
分かりやすいです
なのでそこを訊いてみたりはします。
何も言わなくても通じ合う、とか
最初から役割分担が出来ていて
阿吽の呼吸で動ける、とか
もしかしたら
あるのかもしれないけれど
あまり現実的ではない
ということは
思っておきましょう