優しい人が本当に幸せになる方法♪
〜ひのきです
優しい人が幸せになる結婚と
パートナーとのコミュニケーション
本当の幸せのための食事と健康、
考え方、生き方を伝えていきます
幸せな女性が増えて
幸せな結婚をする人が増えて
本当に健康になる方法を知る人が増えて
幸せな家庭と幸せな子供達が増えて
そしたらきっと
日本の未来に続いていく
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自信が無くて彼氏も出来なくて
劣等感だらけだった私が
40才目前で
自分にぴったりの相手と結婚して
幸せになった経験から
幸せな結婚をする方法を
お伝えするシリーズです
前回は
お互いに幸せにし合える
対等な関係を築ける相手を選ぶことが大事
というお話しでした。
まず自分のトラウマ（インナーチャイルド）を
ある程度癒しておいたほうが
幸せになりやすい
ということと
幸せにし合える
対等な関係が築ける相手、
好きになれる相手であること
が前提としてありつつの
つづきのお話しです
自分が幸せになるために
これだけは譲れないと思う条件を
書き出しておきましょう
書き出すことで
自分が本当は何を必要としているのか
自分の気持ちに気づけることもあるし
引き寄せ的な意味でも
紙に書き出しておきましょう
私は相談所のカウンセラーの方の
アドバイスで
付箋に
相手に希望する条件を書き出して
どれが自分にとって大事なのか
順位を付ける
ということをやりました。
とりあえず思いつくものを
一つの付箋に１つ
沢山書き出していって
それらを１つずつ見比べて
順位を決めていく方法です。
私が書いたのは
「自由にさせてくれる」
「穏やか」
「ユーモアがある」
「グチを聴いてくれる」
など
「一緒にいて幸せな感覚」
というのも
私はけっこう重要視していて
それは相手を選ぶ時の
基準とか見極めにも大事だと思っていたので
２番目に来ました。
ここは私の伝えたいところでもあります。
「年収が高い」も
書いたのですが
自分にとっての順位としては8番目。
前回の記事で
これを第一条件にするのは違う
というようなことを書いたので
突っ込みが入りそうですが
現実問題大事だと思います。
ただ、自分も大したことない人だと
分かってるので
そんなに高望みもしないし
平均より高ければいいかな？
くらいの感覚です。
（※何が言いたいかというと
バブル時代に婚活していた方達の
想像する「年収が高い金額」ではないということを
念の為）
で、
選んだ第1番目の条件は
なんと、
「親戚付き合いが楽」
自分でも
（これが1位に来るか）
と思いましたが
…実は母親の影響
母が祖母と仲良くなかったのを
知っているから
私にとっては
結婚したいと思った時に
そこはけっこうネックでした。
結婚したくない理由にさえなり得ますね？？
人付き合い自体がそんな得意でも無いので
親戚付き合いが
面倒なのだけは避けたかったんです。
ほんとに王子様的な人が
もし居るとしたらだけれど
親戚付き合いとか仕事の付き合いとか
大変そうだよな〜
というのは思っていて
私にはムリだな〜（笑）
と思っていました。
まあ、釣り合うとも思ってないし
現れることもないんだけれど
さて
この時いくつか書きだしていたことや
こんな人がいいな、と
思っていたこと
人に言っていたこと
これだけは譲れないと
思っていたこと…
ほとんど叶った相手が夫だった
と気づいたのは
結婚してから
1年以上経ってからでした。
このブログでも
何度か書いていますが、
父親が理由も分からず
すぐに怒り出す人だったので
私にとっては
怒る人だけは有り得なくて
絶対に怒らない人がいい！
と思っていました。
それを付箋のリストには
「穏やか」と書いたんですね
よく言われることではあるけれど
そういう風に
否定する言葉ではなく
肯定的な言葉で書くのも大事です
付箋には書かなかったけれど
いつの頃からか信念になるくらい
持ち続けていたのが
私にとっての
夫婦としての理想像
「お互いに尊敬し合える夫婦になりたい」
というものでした。
これも結婚当初は叶っているのか
分からなくて…
先に夫が私のことを「尊敬する」と言うようになり、
私は慎重だったのだけれど、
1〜2年経ってから
本当に尊敬し合える間柄になったと思います。
結婚前の時代に
仕事や習い事とかで
年配のおばちゃんとかに話のネタで
「どういう人がいいの？」
と訊かれることがありますが
そういう時は私はいつも
「気は優しくて力持ちの人」
と答えていました。
正にその言葉が
ぴったりの人が夫です。
いろんな人に
こういう人がいい！
って言っておくのは有効みたいですよ
もう一つ
私にとっては
「スピリチュアルな話が出来る人」
「スピリチュアルな話を受け入れてくれる人」
というのがとても大事でした。
そうじゃないと
自分には無理だろうと思っていましたが
なかなかそんな男性は
居ないだろうとも思っていました。
スピリチュアルと言っても
不思議話ということに限らず
子供の頃から
「何のために生まれてきたんだろう？」
ということや
「神様って何だろう？」
「いかに生きるべきなのか？」
ということを考えて生きてきて
私にとっては
とても大事なことなので
それを否定する人や
共有出来ない人は
無理だと思っていました。
ただでさえ
友人等と共有出来ない
寂しさを持ったまま生きてきたので。
そしたら
昔、美輪さんと江原さんがやっていた
TV番組『オーラの泉』を
当時夫は、毎週録画して観ていたような人
だったということが分かり
スピリチュアル話、
全然話してもオッケーでした
条件さえ書き出せば
誰でも全てその通りになるかと言えば
そうではないのかもしれません。
それでもやっぱり
自分にぴったりの人、運命の人と
出逢うようになっているのだと思います。
そして
相手は理想の人や
自分が求めていた人
というだけでなくて
お互いの課題が
引き合う部分も大きい
ということを
覚えておくと良いかと思います。
2人が出会うことで
浮上してくる課題があって
それを乗り越えることで
癒されようとしているんです。
私も、結婚してすぐは
そこまで理想の相手かどうかさえも
分からなかったのですが
1年以上経ってから
そう思えるようになれたのは
その間に
沢山の奮闘があったからでもあります。
こんな人がいいなと
相手に求める条件を書き出せたら
幸せになれる相手を
引き寄せるために
どうすればいいのか、
大事になってくることが
いくつかあるので
それを次回以降お話しします
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前回開催時は
時間が足りないほど盛り上りました
幸せな結婚を増やしたいという
思いで婚活経験者からエールを贈ります
今回は
結婚して幸せになった人に共通する
「直感」もテーマになってます
6月3日(土)の午後
開催に向けて準備中です
今週末、参加者募集開始
