令和元年7月29日 編集
令和元年7月31日 初訂版公開
令和元年8月8日 納車公開
令和元年8月10日 追記
令和元年10月5日 追記
令和元年10月31日 画像追加
みちのりHD傘下である福島交通㈱では今年も中型路線車5台の納車式を挙行されました｡
車両はどう考えてもｴﾙｶﾞmio/ﾚｲﾝﾎﾞｰになりますが､今年はｴﾙｶﾞ
mio3台/ﾚｲﾝﾎﾞｰ2台の陣客です｡
ﾛｰﾃｰｼｮﾝの法則が正しければ､今年は小野2台/石川2台/白河1台(平成25年納車組)となるはずです…でした｡
いすゞ SKG-LR290J1[福島200か16-05] 白河
日野 SKG-LR290J1[いわき200か･5 07] 郡山小野
日野 SKG-LR290J1[いわき200か･5 08] 郡山小野
ふそう TKG-MK27FHF[いわき200か･5 09] 石川
ふそう TKG-MK27FHF[いわき200か･5 10] 石川
が､
既に置き換え対象である[福島22か22-71]は一足早く(昨年秋)ご逝去され､石川から[いわき200か･4 31]が穴埋めに配属された事から小野は1台だけと見込んでいたんですが…｡
そんな矢先､
8月2日になって[福島200か20-03]廃車置き換えとして石川の[いわき200か509]が福島川俣へ転属して[福島230あ80-40]に郡山小野の[いわき200か507]が支社へ転属して[福島230あ80-39]へ番号変更され､須賀川から[福島200か16-63]が二本松へ転属しました｡
しかも､今年はこのﾛｰﾃｰｼｮﾝの方向性が崩壊しました…｡
尚も､白河営業所での車両不足問題は未だ解消されぬまま…｡
現時点での情報として､数年前に郡山蓬田から郡山大槻となった[福島22か22-52]が先月車検抹消廃車になった事を受けて同じ様に[福島22か23-27]が郡山蓬田から郡山大槻へ｡置き換えとして[郡山210あ70-58](乗車にて交番確認済み)が郡山蓬田へ島流しされ代替要員として､8月に入って[郡山210あ70-73]が郡山支社に配属されました([郡山210あ70-67]と紛らわしい展開)｡
※ 尚､令和元年8月2日現在の情報を基に推測したものです ※
令和元年8月8日
例年よりも早く､待ちに待った納車式が福島支社にて挙行されました｡
いすゞ2KG-LR290J3
[福島230あ80-37][福島230あ80-38][郡山210あ70-74]
日野2KG-KR290J3
[いわき200か･7 74][いわき200か･7 75]
これにより[福島22か22-83]の廃車も秒読みに入りまして[福島230あ80-37]が福島川俣へ｡二本松へ行った[福島200か16-63]の置き換えとして[福島230あ80-38]が須賀川へ｡珍しく郡山支社にも[郡山210あ70-74]が配属されました｡先日､福島へと行った[いわき200か･5 07]の代替として[いわき200か774]が郡山小野へ｡又､福島川俣へ行った[いわき200か･5 09]の置き換えとして[いわき200か775]が石川へ配属されました｡
この度はおめでとうございます｡
これで終わらないのが福交の真骨頂…｡
先月､3ヶ月点検を実施した郡山船引[福島22か22-08]が運用から離脱して郡山から[福島200か16-62]が新車[郡山210あ70-74]とﾄﾚｰﾄﾞに郡山船引へ島流しされました｡
そして､
春からくすぶっておりましたが､棚倉町が白棚線(福交分)の補助金支給の打ち切りを公表｡経由地である白河市刈敷坂地区から県立修明高校に通う生徒達の通学の足がなくなると懸念した白河市鈴木市長が存続させようと関係各所と連携を図り､刈敷坂迄短縮して白河石川線と接続するするｶﾀﾁで東北運輸局の認可を得て令和元年10月より運行を開始しました｡
そこで白河から[福島200か15-27]が福島へ､[福島200か20-29]が棚倉へ[いわき200か･7 82]｡棚倉からは[いわき200か527]が白河へ[福島230あ80-45]にﾄﾚｰﾄﾞされました｡
