再び備前焼のふる里へ
先日(5月13日火)にも備前焼のふる里の「伊部」を訪れて窯元を散策したが、その折は何も買わずに帰りました。
この時の記録
備前焼のふるさと散策 | 日野家の山歩きブログ (ameblo.jp)
その後に妻が茶器類を購入したいと言い出し、改めて備前焼のふる里「伊部」を訪れて来た。
備前焼のふる里「伊部」
マンホールも備前焼デザインでした。
目的の窯元「黄薇堂(KIBIDO)」
黄薇堂のサイト
店内でコーヒーの接待を受けて、どの様な物が欲しいのか説明中
中庭で
焼き上がりの色合いが色々と有るので数個の候補から室外の光で選択中
で、決まったのが、この宝瓶(¥16,500)
妻は宝瓶の他に胡麻湯呑を2個購入(¥3,850×2個)
ちなみに2個の胡麻湯呑は夫婦用ではなく、妻が友人を我が家に誘った時に使う為だそうです。
とはいえ、私用に通称「ころころ鉢」も購入してくれました。
黄薇堂のサイトより
◆コロコロ鉢(大)。木村微風によってろくろで作られ、作品の底には作家のサインが入っています。登り窯で赤松の割り木だけを使い、約2週間焼き締められました。釉薬は全く使われておらず、土と炎から生み出される自の色をお楽しみください。
お茶はもちろん、珈琲やビール・ウィスキー・焼酎の水割り飲み用として万能の器になる(¥5,500)
底には「高台」が無く、丸くなっています。高台部が丸くとも安定して自立はできるのです。
手で少し突くとゆらゆらと揺れて、お酒がより美味しくなる形が面白く気に入りました。
お買い上げ明細
年金生活者にはお高め!
今回購入した備前焼きの茶器類も出窓に飾らなくちゃ(笑)