1週間が過ぎてしまいましたが、先週末に上越市高田で開催された越後・謙信SAKEまつりに行ってきました。
今年でもう18回目。
コロナ禍だったこともあり、現地参加は久しぶり。
土曜日に参加しましたが、天気はあいにくの荒れ模様。
冬に向かう晩秋の北陸の典型的な天候でした(^^;
参加費は当日のみ参加だと2,000円で、土日両方参加の場合は3,000円になっていました。
以前は土日両方で1,500円でしたが、いつの間にか大幅値上げ。
昨今の情勢からは仕方のないことかもしれませんが、「これなら酒1本買って飲んでた方がいい」と言っていたおじさんもいました(笑
まあ飲むだけならそれもありかもしれませんが、試飲だといろんな酒蔵のいろんなお酒がちょっとずつ飲めるのも魅力。
次の日は運転して帰らなければならないので当日参加で申し込むと、手首にタグを巻かれる。
う~ん、これは趣がないなあ。。。
入院した時こんなのつけられたのを思い出しました(^^;
いろいろ試飲を回りましたが、時折強風と豪雨に見舞われ、写真を撮っている余裕がなく、写真は上の2枚だけ🙇
試飲のブースも雨除けのスペースがないのでアーケードの屋根の下とブースを行ったり来たりしてちょっとバタバタしてしまいました。
結局いくつか飲んで、あとは上越に住んでいたころよくお世話になっていたガンバコルタさんの出店で食べながらまったりしていました。
後で新聞の記事で見たのですが、今年は久しぶりに制限なしの開催だったものの、入り込みは23,014人だったそうです。
一時期は12万人を超えたこともあった一大イベントでしたがちょっと寂しい数字。
土曜日は荒天だけでは説明しにくい減りよう。
コロナ明けや参加費の値上げなどいろいろな要因もあると思いますが、地元主体の酒蔵、飲食店がこんなに多く並ぶお祭りは非常に貴重なので、ぜひ分析してもっと盛り上げてもらいたいところです。