MEG ザ・モンスター★3(66点) | 田舎のインドアアラフィフの日々

田舎のインドアアラフィフの日々

AMAZONプライム映画が主体のレビュー。アラフィフです。
★1/最低。見ない方がいい
★2/見どころがないわけじゃないが酷い部分が
★3/普通。あんまり面白くはない
★4/なかなかの良作、力作、工夫作。
★5/面白い。人に勧めてもOK。90点以上は是非観て欲しい。

■短評

ジェイソン・ステイサムはあんまり好きな俳優じゃないんだけど、本作の立ち回りは割と好き。

 

■あらすじ(アマプラ紹介文より)

大陸から200キロ離れた海洋研究施設から、潜水した探査船が未知の海溝を発見。しかし喜びもつかの間、船は未知の海域で消息を絶った。潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーは、救助に向かった先で、生物学の常識を超えた“モンスター”=MEGに遭遇。200万年前に実在し、絶滅したとされるその巨大ザメは、ジョーズの3倍以上の大きさで船を破壊し、研究施設を壊滅。そして陽光まばゆいビーチまで浮上してきた…。ジョナス率いる海洋エキスパート・チームは、この究極の危機をどう乗り切るのか?いまだかつてない海洋パニックアクションを目撃せよ!

 

■総評

インフルエンザ休業中、メイズランナー三部作の次に鑑賞。わずか3日前?くらいなのに、メガロドン(絶滅した超巨大サメ)が出てきて、浜辺の海水浴客がキャーッ!という内容と、ヒロインの娘が可愛かったこと以外、もうほとんど覚えてない。

つまりは、それくらいありふれたジョーズ映画の内容であり見飽きたシーンばかりだった。

メガロドンを倒した方法も、必死で海馬を働かせてようやくおぼろげながら思い出したようなそうでもないような。何十年も前に観た、ジョーズの酸素ボンベは未だに覚えているのに。この原因は、圧倒的にハラハラ感やサメの恐怖感が薄かったからだと思う。なーんか全編に渡ってライトだったんだろね。つかこの人出てりゃ負けんでしょ、というステイサムのこれまで演じてきたキャラ像が災いしたか。

というか、そんくらい覚えていないのにわざわざブログの記事にする必要があんのか?と怒られそうだが、観終わった後に点数だけは付けていたので・・・

で、観た直後に付けた点数はもう少し良かったけど、いざ感想を書こうとして余りにも内容を覚えていないため、ちょっとマイナスさせてもらった。すぐに忘れるマーベルヒーローものでももう少し覚えている気がする。

それほど記憶に残らない映画ということで、よっぽどありふれたシーンだらけのジョーズ映画だったんだと思う。